頭脳明晰のゴールデンコンビ

 今、とある検定試験に向けて勉強をしているのですが、何かを集中的に学びたい時にいつも飲むエッセンスがあります。それは、アラスカンの”Easy Learning(イージーラーニング)"です。説明書きには、以下のように書いてあります。↓

 

・テストや試験の勉強と準備に。

・新しい物事と新しい学習法への興味の活性化に。

・明晰さと注意力を増し、精神的混乱をなくします。

・入ってくる情報が多すぎて圧倒されている人に。

・簡単に注意をそがれたり、集中するのが難しい人に。

・授業で読んだり聞いたりすることから得る情報の記憶向上に。

・直観的考えの過程を実践的行動に統合する能力を高めます。

 

ブルートパーズ、バンチベリー、ラピスラズリ、スタールビー、スティンギングネトル、ホワイトスプルース、の6種類のシングルエッセンスが一本にまとめられた、コンビネーションエッセンスです。

 

 これを飲んでから本を読んだり勉強をすると、自分でも驚くほど集中して取り組むことができ、覚えたいことがスッスッと頭の中に入っていく感覚があります。頭脳明晰効果が高まっていく感じです。また、喫茶店のような騒がしい環境にいても、周囲の雑音が気にならなくなり、自分の目の前の文字しか視界に入ってこなくなります。

 読書や試験勉強だけでなく、スクーリングをしたり講習を受ける時にも一役買ってくれています。私は講習などを受ける時には必ずこのエッセンスを飲んでいくのですが、たとえ1日6時間の講義であっても集中力を欠くことなく、講師の方の話を全身全霊で聴くことができています。

 

 また最近は、このエッセンスと並行して、講習を受ける時や気合を入れて学びたい時には「マテ」のハーブティーを飲むようにしています。マテ茶は、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ等の南米地域で栽培されているお茶で、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、ポリフェノール、ビタミン類や食物繊維が多量に含まれており、「飲む野菜」や「飲むサラダ」などと呼ばれています。マテ茶が栽培されている地域は、火山溶岩流の赤土で栄養分が豊富な土壌であるため、マテ茶にもその栄養素がたっぷり含まれているわけです。マテは、土中の栄養分を余すところなく吸収するため、一度収穫したら数年間土地を休ませなければならないそうです。遥かインカ帝国の時代から飲まれていました。

 南米の方々はお肉を大量に食べますが、脂肪燃焼効果や利尿作用もあるこのお茶のおかげか、肥満率は意外と低いのだそうです。ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ・・どれもサッカーが強い国々であることも、何か関連性でもあるのかと思ってしまいます。

 

 マテ茶は味も飲みやすく、他のハーブティとブレンドして煎れても美味しいです。睡眠不足で朝ボーっとしている時でも、これを飲むと目がパッと冴えて眠気もなくなり、体の奥からパワーが漲ってくるのがわかります(そしてそれが一日中持続する)。カフェインが入っていますが、量としてはコーヒーの約4分の1程度ですから、カフェインのおかげのみで眠気が覚めているとは思えません。マテ茶は疲労回復効果や抗鬱効果もあり、健康面だけでなく精神面でもリフレッシュさせてくれるのです。身体中にエネルギーが満ち溢れ、気持ちも前向きになってやる気が湧いてきます。

 

 フラワーエッセンスとマテ茶。このゴールデンコンビで、どんな試験勉強も怖くありません。

 

*"Easy Learning(イージーラーニング)"は、授業や家庭学習に集中できないお子さんにもお勧めです。サロンうぶすなでもお取扱いしておりますので、購入ご希望の方や試してみたいという方は、お気軽にお問合せください^^