エネルギーの仕組みを理解する

 人間関係のお悩みに苦しんでいる人は、世の中に大変多いと思います。うぶすなにいらっしゃる方でも、大半のご相談は人間関係に絡んだものです。

 

 特に、特定の人物に対して、悪しき感情が湧き起こってしまい、その感情そのものに自分がやられてしまう、という状況は、よくあるパターンです。また、常にその人のことが頭の片隅にあり、考えたくもないのに四六時中考えてしまう、というループから抜け出せずにいる人も多いです。モヤモヤした感情と思考に圧倒され、エネルギーフィールドがどんどんネガティブに侵されていくと、気力や体力にまで影響が及びます。

 

 一度このトラップにはまってしまうと、そこから抜け出すのもなかなか難しくなります。というのも、囚われから離脱するためには、強い意思の力とエネルギーが必要だからです。ネガティブに侵されてエネルギーが下がっている状態から、ポジティブに切り替えるのにそれ相応のパワーがいることは、容易に想像がつくと思います。

 

 この状態にはまっている人にありがちなパターンは、「相手を責める」という道を選んでしまうことです。私が今こんなに苦しんでいるのは、あの人があの時私に対してあんなことをしたから、言ったから。あの人があんな振る舞いをしているせいで、私はこんなにつらい思いをしている。あの人さえいなければ、あの人さえ私の人生からいなくなってくれれば、私は楽になれるのに・・・

 

 この思考パターンから抜け出さない限りは、延々と相手を責め続け、そこから湧き起こる負の思考や感情に自分自身が苦しみ続けることになります。

 

 ではどうやったら抜け出せるのでしょうか。

 

 まずは、今自分がどっぷりとはまっている、「感情」や「思考」の次元から一度自分を解放してみることです。次元という言葉が適切かどうかがわからないのですが、ここで言っているのは、エネルギー的なフィールド、領域、レベルのことだと理解してください。感情や思考が存在しているエネルギー領域というものがあります。特定の感情や思考に常に囚われているということは、ここの領域に意識を強くフォーカスしてしまっている状態です。

 その状態から抜け出すためには、感情・思考次元より高い次元に波長を合わせなければいけません。意識をそちらにシフトしていくのです。するとどういうことが起こるかというと、まず感情や思考に圧倒されなくなります。次から次へと湧き起こってくるネガティブな感情や、壊れたレコードのように繰り返される頭のおしゃべりが静まります。より高い次元に上がれば上がるほど、そういったものが存在できなくなっていくからです。

 そうなると、今自分が置かれている状況を、冷静に見つめられるようになります。その人との関係性、その人はなぜ自分の人生に現れたのか、その人との繋がりの背景にあるものは何なのか、この体験から自分は何を学ぼうとしているのか。そうした”答え”のようなものは、感情や思考の次元には存在していません。起こっている出来事の裏側には、必ずエネルギー的な動きが関係しています。Energy Dynamics、エネルギー同士のぶつかり合い、引き合い、そして浄化。より次元の高い見地から物事を眺めてみると、そういったエネルギーの流れや動きが「見えて」くるため、起こっている状況をすんなり理解しやすくなります。理解が進めば、受け入れることも容易になっていきます。不必要に感情や思考に邪魔されることなく、魂レベルで受け入れられた時、ようやくその問題から解放されることができるのです。

 

 こうしたメカニズムを理解しているだけで、実行にも移しやすくなると思います。習うより慣れろ、で、一度エネルギーの仕組みを感覚で理解できるようになると、どのような出来事が起こっても、どのような人物が目の前に現れても、落ち着いて、少し離れた視点で見つめることができるようになっていきます。もちろん、全く感情や思考が動かないわけではありません。人間である以上、ネガティビティに圧倒されたり、落ち込んだりすることは当然あります。けれど、何かが起こった時に、感情・思考次元にずっと陥り続け、底なし沼からはい出せずにずっと苦しみ続けるようなことは確実に減っていきます。受け入れる許容もスピードも、どんどん広がっていきます。

 

 

 感情・思考次元に自分がはまってしまっているなと感じたら、一度波動を上げる、という行動をとりあえずとってみることをお勧めします。瞑想、入浴、運動、ゆっくりとした呼吸、自然に触れる・・こういったことをやってみて、意識をシフトさせていくのです。特に呼吸は、とても大きな力を持ちます。自分を高い波長にどんどん合わせていくつもりで、深い呼吸を繰り返してみてください。フラワーエッセンスも、こうした状態にもっていくお手伝いをしてくれます。そうしたエッセンスは、たくさんあります。

 

 

 起こっている出来事の背景にあるEnergy Dynamicsを理解し、受け入れることが、問題解決のカギとなります。そこの学びがいつまでも得られないままでいると、たとえその人がどこかにいなくなったとしても、しばらくしたらまた似たような人物が目の前に現れることでしょう。しかも今度は、前回の人を何倍もパワーアップしたような人物として。

 

 その人たちは、私たちを苦しめるために現れているわけではありません。逆に、特定のパターンから私たちが抜け出すお手伝いをするために、わざわざ目の前に姿を現してくれているのです。ゲームの1プレイヤーとして、そこにいます。そのゲームを終了させるかどうかを決めているのは、私たち自身です。何度も何度も目の前の敵をかわしては逃げ、また更に強い敵に出くわして闘い、精神的にも肉体的にも疲弊していく道を選ぶのか、もういい加減こんなゲームから抜け出そうと決心して、起こっている出来事の背景にある真の学びは何なのか、謙虚に向き合う道を選ぶのか。

 

 あるのはこの二つの選択肢のみです。そしてどちらを選ぶのかは、私たち次第です。

 

 

光と闇Ⅱ

 ~下なるものは、上なるもののごとく、上なるものは下なるもののごとし~

 

 

 聖書によると、イエス・キリストは、群衆の前に出て教え導く前、荒野にて40日間の断食修行を行ったとあります。そこでイエスは、悪魔(イエスは「サタン」と呼んでいます)にそそのかされ、試されますが、どの誘惑にのることもなく、これを退けます。悪魔は離れ去り、代わりに神の使い(天使?)達がやってきてイエスに仕えた、とあります。

 

 私たちは多かれ少なかれ、日々、この「悪魔」との闘い、葛藤を繰り返しながら生きているのではないでしょうか。

 

 「悪魔の囁き」は本当に存在するのです。というのは、悪魔そのものが存在するからです。私はこの事実を自分の中ではっきりと認めるようになってから、何が光で何が闇なのか、自分の中のこの声は光から来ているものなのか、それとも闇からきているものなのか、判別しやすくなりました。それと同時に、世の中の人々の言動を駆り立てているものが、光を目指してのものなのか、それとも闇の誘惑に負けてのものなのかということも、よりわかるようになりました。

 

 闇―――悪、悪魔、敵、サタン、ネガティビティ、Dark Entity, etc... 様々な呼び方があると思いますが、こうした言葉を、「あちら側」にいる存在・エネルギーの総称として使おうと思います。

 

 おそらくこの文章を読まれている方は、目に見えない存在、見えない世界の存在を信じ、同時にそれらの存在を日常的に感じておられることと思います。フラワーエッセンスやアンジェリックエッセンスは、高い波長の善なるエネルギーでできていますが、光の存在の助けを借りてつくられています。私たちがエッセンスを取り入れると、そのバイブレーションの影響を受け、私たちの光の部分が刺激を受けたり、増幅されたりします。

 

 高い波長が存在するということは、その逆の低い波長も存在するということで、低い波長を放つ存在もいるということになります。

 

 光の世界の中には、当然ですが様々な存在がいて、役割分担があったり、なかなかにシビアなヒエラルキーがあったりするようです。

 

 そう、そしてそれは闇の世界にも当てはまります。様々な存在、役割分担、ヒエラルキー。闇の世界の手下のような存在から大ボスまで、ありとあらゆる形態、力をもった存在達が跋扈しています。

 

 精神世界やスピリチュアリズムに関心がある人の多くは、光の世界に惹かれ、また自分自身も光であろうと努力していたり、光でありたいと望んでいると思います。けれど、残念ながら必ずしも全員が光の影響を多く受けているとは限りません。中には自ら望んで闇の存在に焦点を当て、そうした存在とコンタクトをとったり、それらの力を借りることによって人間世界での勢力を拡大しようと目論んでいる人もいます。

 または、本人が気づかないうちに、闇の存在の影響を強く受けてしまっていることもあります。相手は非常に狡猾で巧妙な手口を使ってきます。あたかも光の存在であるかのように人間に近づき、囁き、惑わせ、道に迷わせたりもします。”恐れ”のもつパワーを用いて人をコントロールするやり口は、そうした存在の常套手段です。特に人間が弱っている時や、困難な状況に陥っている時、欲にまみれている時など、ターゲットになりやすいです。そうした時は、私たちの波長も乱れがちで、ネガティブな存在と波長が合いやすくなるからです。

 

 

 見えない世界には、光だけではなく闇も確かに存在していること、そしてそうした存在は常に、あの手この手を使って私たちを罠に陥れようとしていること。そうしたことに意識的でいるだけで、誘惑の落とし穴に落とされることがだいぶ回避されるのではないでしょうか。敵から身を守るためには、相手をまず知ることが大事です。恐れるのではなく、落ち着いて向き合うこと。そして必要な手段をとること。

 

 何より、どのような存在がやってきても常に軸がぶれない真の自分自身でいること。そのような強い存在になるために、どんな努力も惜しまないでください。結局、究極的にはそれしか自分の身を守る手段はないのですから。

 

 

心は自分が創るもの

 人の心の状態と、その人の健康状態には密接なつながりがあること。このことは、おそらく世の中の多くの人が知っていると思います。

 

 更に、人の心の状態が、その人の現実を創るということ。このことにも、最近は多くの人が気づき始めています。

 

 その人の心の状態が、その人の身に起こる出来事を創り出しているのではないかということには、物心ついた時からなんとなく感じてはいたものの、確信が持てないまま、ずっと過ごしていたように思います。確信が持てずにいたことで、私自身、様々な経験を経ていくうちに、たくさん心の重荷をしょい込み、怒りや不安、罪悪感、自己嫌悪感といったネガティブな感情をコントロールできないまま(というより、しようとしなかったというのが正しいかもしれません。感情は自分でコントロールできるのだということを、長い間信じていませんでしたし、努力を怠っていました)、そうした感情にのまれ、それに見合ったネガティヴな事象を引き寄せ続けていました。

 

 

 同じ世界をみていても、その人の心の状態によって、全く異なる見方をするものなのだなということをハッキリ認識したのは、高校生の時でした。

 まだ高校生活が始まって間もない頃、もう既に学校に来ることが難しくなり、時々来ては一時間も授業を受けないうちに教室を出てしまい、次の日からまたしばらく休む、ということを繰り返しているクラスメートがいました。その子は、学校に来ても特に誰と話すわけでもなく、ただ不安げな顔で周囲から隠れるようにして席に座っているのでした。地方の女子高で、クラスメートは今考えても心優しい、良い子達ばかりでした。その子に対してきつく当たったり、意地悪をしたりする子など一人もいませんでしたし、皆心の中で「この子は一体どうしたのだろう」と不思議には思っていたかもしれませんが、口に出すこともせず、ただそっと見守っていたように思います。

 その子は常に何かの恐怖に怯えていました。恐れや不安に圧倒され、自信もエネルギーも枯渇してしまっているように見えました。実際は、周囲の誰も攻撃などしないし(少なくとも学校では)、先生も級友達もその子には特に優しく接していたはずなのに。

 これはもしかして、この子が自身の内側で創り出している恐れなのではないだろうか。この子の心は、自分が創り出した大きな大きな恐れに支配されており、もはや自分でも制御できず、見えているあらゆる人や物事が恐れを通してしか見えなくなっているのではないだろうか。そんな風に感じました。その時はどうしてそのようになっているのか、よくわからなかったのですが、大人になってから思い返すと、彼女はそこに至るまでに、様々なトラウマを抱え込むような経験をしてきたのだろうと察せられます。元々の性格もあるでしょう。

 当時の私にはそうした背景はうっすらと予測することしかできませんでしたが、どのような事情があったにせよ、その子を見ていて思ったのは、恐れそのものを生み出しているのは、その人自身なのではないかということでした。家族でも友達でも先生でもなく、その子自身が、自分で、恐れを創り出し、自分が創った恐れによって圧倒され、支配され、制御できなくなっているということ。その時の私には、そのように感じられたのでした。

 

 心は自分が創り出すもの。そのことを、ハッキリと認識したのでした。

 

 

 更に、そうした心の状態が現実をも創り出しているということに確信を持つようになったのは、もっとずっと先のことです。

 

 

サイキック・アタック

 フラワーエッセンスは、人間のエネルギーフィールドに作用するものです。エネルギーは多くの人の目には見えませんが、肉眼で見えないだけであって、確実に存在しています。

 

 人の認識できる色彩の範囲は、時代と共に拡大していっている、という説があります。ある時代より前の絵画には、パステルカラーが一切出てこないそうです。それは、昔の人々は、パステルカラーを認識できていなかったからだといいます。

 

 一昔前より随分と、人々のエネルギーを感じる能力が高まってきているように思います。人類は進化と共に、色彩能力と同様、エネルギーを感じる能力がどんどん拡大されていくのかもしれません。最近作られているドラマや映画、アニメなども、霊的な世界や、精神世界、魂の世界を扱った作品が増えてきています。それだけ、人々の感じる能力や関心が高まってきているのだと思います。

 

 エネルギーの世界に関心が高まり、自分もその世界に足を踏み入れる際には、物理次元を渡り歩いていくのと同じように、道徳心を保ち、良心に従って行動することが大事です。自制心と謙虚さをもってエゴの声を制御すること、そして愛に基づいた選択をすること。これさえ守っていれば、あまり心配するようなことは起こりませんし、おかしな方向に進んでいくこともないかと思います

 

 また、自分をコントロールするのと同じくらい大切なのが、精神世界、霊的世界の仕事に携わる人達を冷静に観察する眼力を持つことです。悲しいことですが、サイキックな能力(霊能力)を使って、人を欺いたり、コントロールしたり、必要以上のお金儲けをしている人たちもたくさん存在します。そして、そうした人々の餌食になっている人も。現実世界と同じように、自分の身は自分で守らなければいけません。

 

 エネルギーを操って他人に害を与えたり、攻撃したり、また相手のエネルギーフィールドに侵入することを単純に面白がり「遊んで」いる人たちもいます。『自分が出したエネルギーは自分の元に返ってくる』というのは、宇宙の不変の法則なので、そうしたダークなエネルギーの使い方をしていれば、いずれその人の身にネガティブエネルギーが跳ね返ってくることになります。ですから、愛に基づかないエネルギーの使い方をして結果的に得することはないのですが、そういった人たちは一時の満足のために行動しているのでしょう。

 たまたま自分がそのようなサイキック・アタックのターゲットになってしまうこともあるので、ある程度用心したり、対処方法を知っておくことも必要かと思います。

 

 そもそも、ネガティブなエネルギーの使い方をしている人とは関わらない、距離を置くことは当然のことですが、常にエネルギー的なバリアーを張っておくことも大事です。バリアーの張り方には様々な方法がありますので、ご自身に合った方法を選べばよいかと思います。

 

 それでも、サイキック・アタックの被害に遭ってしまった場合。サイキック・フィールドで起こったことは、霊的な対処が必要になります。海塩やハーブ、天然石といった、エネルギーフィールドに作用するグッズを使ったり、もちろんエッセンスも浄化を助けてくれます。サイキック・アタックに一番お勧めなのは、アンジェリックの『Shamanic Extraction』です。

 先祖から引き継いできていると思われる、念や呪いのようなネガティブエネルギーがあるようであれば、『DNA Clearing 』や、『Ancestral Healing』などで一度大掃除をすることをお勧めします。

 また、祈りの力で癒しを求め、霊的なサポートを求める、神社やお寺、教会でお祓いしてもらったり、除霊や浄霊ができるヒーラーにクリアリングをお願いする、といった方法もあります。

 

 

 残念なことですが、霊的な能力があるからといって、必ずしも良心に基づいてその力を使っている人ばかりではないのです。そういう人々を見抜くこと、用心すること、自分を守ること、被害を受けたら対処すること、を念頭においておく。それと同時に、自分自身がそちらの側に堕ちていかないように常に戒める。こうしたことが、これから更に拡大していくと思われるエネルギー社会において、問われてくることのように思います。

 

 

パワープレイ

 お客様からのご相談で多いものの1つが、人間関係のお悩みです。

 

 中でも、属している集団の中で、誰かとの関係がこじれてしまい、感情のもつれが生じて問題が複雑になっているケースをよく聞きます。

 この、「感情のもつれ」が生じているということは、もう既に問題そのものを客観視できなくなっている場合がほとんどです。相手も自分も、現実的な問題そのものより、自分の方が尊厳を傷つけられたという衝撃からくる怒りや悲しみ、恨み、復讐心といった感情にとらわれ、そこから抜け出せなくなっているのです。

 

 異性同士より、同性同士の方が、こうしたパワープレイに陥りやすいようです。ちなみに、他人だけでなく家族内でもこうしたパワープレイは起こりうるものですが、こちらも、同性同士の方が起こりやすいです。

 

 

 

 自分が今まさに、パワープレイに陥っていると気づいた場合。まずは、気づけたということに感謝をしてください。気づいた時点で、問題解決への道のりをかなり進んだことになります。中には、一生気づかないまま、不毛な感情的駆け引きにエネルギーを費やし続ける人だっているのです。

 

 その次に何をしたらいいのか。それは、その渦の中から抜け出すことです。

 

 それができないから悩んでいるんじゃない・・と言いたくなるのもわかります。ハッキリ言っておきますが、ドツボにはまっていればいる程、大変なエネルギーが必要になります。簡単にできることではありません。時間もかかると思います。

 けれど少なくとも、自分が心の底から、「こんなくだらないゲームから抜け出そう。この先も誰かを恨みながら人生を歩むのをやめよう」と決心をしなければ、ことは進みませんし、何も変わりません。この、決心をするということが、とてもとても大事なのです。そして大抵の場合、決心をすること自体が、大変難しいです。自尊心が邪魔をして、自分が引き下がるのではなく、相手をひれ伏したい欲求に駆られてしまうからです。

 

 感情の渦の中にはまってしまっている場合、そこから抜け出すには、感情レベルの上にまで自分を引き上げなければいけません。解決するには、今いる次元より高い次元からの癒しが必要なのです。マインドも解決を助けてはくれません。色々と頭で「考えて」いるだけでは、先に進めません。同じ所で行ったり来たりするだけでしょう。

 

 祈り、高次の存在のサポートもお願いしてください。人が愛に根差した決心をした時には、必ず助けがやってきます。

 

「私を助けてください。この感情に根差した無意味な争いから、私を引き離してください。この問題に、大きな愛のエネルギーを注いでください。私が赦し、赦され、あらゆる恨みや怒りから解放されますように。相手を変えたい、相手に私の痛みをわからせたいという欲望を、私が手放すことができますように。私の悲しみや苦しみが癒され、相手の心も癒され、お互いが憎しみではなく愛の関係で結ばれますように。この問題に携わるあらゆる人に祝福を与えてください。

 最後に、このレッスンを私に与えてくださったことに感謝をいたします。私はこの問題から多くを学び、成長することができました。ありがとうございます。感謝と共に手放します。」

 

 

 

 アンジェリックの、「Unconditional Forgiveness」や「Ho'oponopono」「Release」なども力になってくれると思います。毎日瞑想をして、自分を感情や頭のおしゃべりから解放する時間をとってください。感情や頭のおしゃべりばかりを聴いてしまっているなと感じたら、高い次元の声を聴くように意識をしてください。魂に響く声がきこえてくるはずです。

 

 

言葉の毒

 時々テレビなどに、「毒舌タレント」「毒舌芸人」なる人たちが登場し、しばらく面白がられては消えていきます。これまで、ただ毒舌だけを売りにして、長く人気を保つことができた人はいないように思います。一言で毒舌といっても、厳しい言葉の裏に愛が感じられる場合もあります。それとは違って、ただ誰かの悪口を言ったり、物事を罵倒する言葉を吐くだけの毒舌は、一時的にウケることがあっても、やがて飽きられ、本人もだんだん行き詰まっていくようにみえます。

 

 そういった芸能人や有名人に限らず、毒を吐いてばかりいる方々をみていると、次第に顔相や、纏う雰囲気も変わっていくのを感じます。言葉もエネルギーなので、口から出た毒によって、自分のオーラ層もどんどん汚れていくのでしょう。

 

 「呪詛」というのは、言葉の力でもって他人を呪うことです。言葉は、魔力を持ち得るほどパワフルなものなのです。エネルギーフィールドに、呪いからくるブロックがある場合は、本格的な浄化が必要な場合もあります。

 

 遠い昔、誰かからかけられた言葉に、長年苦しむこともあります。多くの場合、言った本人より、言われた方がいつまでも覚えています。そもそも、その言葉に執着し、手放さずにいるのは、言われた本人の意思がそうさせているからです。よく、「あの人があの時私に言ったことは、一生忘れない」といったことを言っている人がいますが、それは、その言葉によって今後も呪縛され続けることを自ら宣言しているようなものです。

 赦し、手放すことによって、言葉によって受けた心の傷は癒すことができます。本人が心の底から望みさえすれば。言った本人も忘れているような言葉をいつまでも引きずり、思い出しては怒りに燃え立たされるより、理解をもって赦し、愛と共に手放した方が、千倍楽です。人生のどこかでそれをやらない限り、残りの人生をずっと、言葉の毒に侵されたまま、恨みと共に生きることになります。

 何度も言いますが、この世で一番強いのは愛のエネルギーです。自分を苦しめてきた言葉に、今後も苦しみ続けたくなければ、愛の力で浄化するしかありません。憎しみが解決してくれることは絶対にありません。

 

 

 そもそも言葉の毒に侵されたくなかったら、毒々しい言葉を吐く人を見ない、聞かない、距離を置く。もし、不可抗力で言葉の毒を浴びてしまったとしても、それを自分の中にとどめておかない。その人が吐いた言葉は、その人の内側を反映したものです。たとえ自分に向けられたとしても、個人的に受け取らないことです。自分はたまたまそこにいただけです。

 

 

火を消すのは自分

 キャンプに行って、火を起こす時のことを考えてみてください。火が弱いなと感じたら、薪をくべます。反対に、強すぎるなと思ったら、くべる量を減らします。火を強くするか弱くするかは、私たちの選択にかかっています。

 

 感情についても、同じことがいえます。例えば何かに対して怒りが湧いてきた時。それは起こった出来事に対して、個人的な反応が起こることによって生じています。

 

 その湧いてきた怒りを、そのまま燃え上がらせるのか、それとも鎮火させるのか。それを選ぶのは、私たちです。選んでいないと思うかもしれませんが、選んでいるのです。

 

 怒りに限らず、あらゆる感情が常に沸いては消え、沸いては消えていきます。人間である限り、感情から完全に解放されることはないでしょう。感情が肥大化し、そこに飲み込まれて圧倒されたようになることもあります。そういったことが起こったとしても(それが良いとか悪いということではありません)、その状態を維持するのか、そこからさっさと退出するのか。どちらを選ぶのか、私たちが決めています。

 

 沸いてきた感情に逐一翻弄されることなく、サッと流す。これは訓練次第で、できるようになります。

 

 そのためにはまず、感情に対して意識的になること、そして客観視することが重要です。感情は、コントロール不能なモンスターではありません。主導権は、自分が握っています。コントロールできるものなのです。

 

 心を静め、フラットな状態にさせるために、瞑想は効果的です。瞑想の習慣がつくと、感情を冷静に眺められるようになります。フラワーエッセンスも、感情を客観視するのを助けてくれます。浄化のスピードも速まります。

 

 感情に対して落ち着いて向き合えるようになってきたら、今度はその出所に目を向ける段階に進みます。この感情は、私の「何」に反応して生じているのか。繰り返し沸き起こってくる感情が、いつも似たようなシチュエーションで生じていることに気づいたりします。

 

 それがわかったら、今度は手放しです。繰り返し同じような状況で、同じような感情に苛まれ、苦しい思いをしたくないのだったら、その原因を手放せばいいのです。大抵の場合、この段階で葛藤が生じます。どこかではわかっているのだけれど、なかなか決心がつかない状態です。もしかしたら、抱えている問題次第では、何年もこの段階で足踏みしているかもしれません。意識に深く根付いている信念ほど、手放すのにエネルギーがいります。あまりにも長い間自分の中にあった場合、自分が特定の固定観念を抱いていることにすら気づかないことが多いです。気づかないくらい当たり前になってしまって、一体化しているのです。

 

 

 こうしたプロセスは、何度も何度も、お掃除が終わらない限りは延々と続きます。いきなり大浄化が起こって、一気に楽になるなんていうことはまずありません。一つずつ、根気強く、やっていかなければいけません。忍耐、忍耐、忍耐。一歩進んではまた戻り、の繰り返しです。がっかりすることもたくさんあるかもしれません。でも、あきらめずに、少しずつでもお掃除を進めていけば、感情の奴隷でいるよりもはるかに楽になれるでしょう。

 

 

ヒマラヤの女性から学ぶこと

 小さい頃から、自分とは全く異なる生活圏に住み、全く異なる生活を送る人々の様子を見たり聞いたりするのが好きでした。

 

 今は動画で簡単に地球の反対側にいる人々の生活の様子などが見られるようになり、とても興味を惹かれます。特に最近気になっているのが、ヒマラヤの麓の山々で、過酷な環境の中でも逞しく生きている人々の動画です。電気やガス、水道といった設備はなく、ほとんど自給自足に近い生活を送るそれらの人々の暮らしは、恐らく何百年も昔からほとんど変わらないのではないかと思われるくらい、素朴で自然と一体化したものです。小さい子供も水くみや家畜の世話、食事の支度などを積極的に手伝い、嫌そうなそぶりさえ見せません。生きるため、生活するために自分が動く、つまり働くということが、当たり前に受け入れられているように感じます。こういうごくシンプルな生活スタイルを目にすると、文明化が進んだ社会が、あまりにもいろいろなことが複雑になっているように思えてきます。きっとその分、考えることや不満に思うことが増えてしまうのだろうなとも思います。

 

 彼らの生活を映した動画を見ながら、文明って何だろうと考える日々を送っていた私は、ある時、ある動画に出てくる一人の女性に目が留まりました。その女性は、一年前に夫をなくし、近所に家一軒見当たらないような山奥の小さな小屋で、10歳くらいの男の子と、赤ん坊一人を抱えながら生活しているのでした。当然電気ガス水道といったインフラは全く整っておらず、住んでいる小屋も、嵐が来たら吹き飛ばされてしまいそうなくらい頼りなく見えます。家の隣に小さな畑があるのですが、人手が足りないためか、作物も十分に育っていません。食べるものがあまりないようで、ある時など、お鍋の底にこびりついてカピカピになった、わずかなおかゆの残りを息子に食べさせていました。暖を取るための手段もなく、恐らく大変に寒いと思われる中で、ボロボロになった布を何枚も赤ん坊に巻き付けて、寒さから守ってあげているのでした。

 

 文明化社会で育ってきた立場で見れば、普通は「貧しさ」や「虚しさ」といった視点でこの女性を見てしまうと思います。ところが彼女自身は、いつも大変穏やかな表情で、不思議と満ち足りた様子でいるのです。食べ物も、自分は食べずに子供にあげているので、ガリガリに痩せています。夫を病気で亡くしているので、この先も恐らく一人で子供を育てていかなければいけないでしょう。そうした状況でも、彼女からはまるで悲壮感というものが感じられないのです。それどころか、なけなしの食事を子供に与えている時の慈愛に満ちた表情や、赤ん坊を片手に抱えながら鍬で畑を耕す時の笑顔からは、至福さえ伝わってきます。一体このような状況で、なぜ彼女は幸せに満ちていられるのだろう。なぜ笑顔でいられるのだろう。物質的価値観にどっぷりと浸かった視点で見てしまうと、彼女の内なる幸福は信じられないかもしれません。

 

 この動画はシリーズのようになっていて、実はその後の彼女の様子が記録されています。それを見ると、更に興味深いことになっていきます。この動画を撮影した人や、それを見た人々が、彼女を助けたいという気持ちになり、世界各国から次々と寄付が集まったのです。お金だけでなく、あちこちから人材も集まるようになり、あれよあれよという間に、あの今にも倒れそうだった彼女の家は立派に改築され、水道も引かれ、更に遠くにいっていた一番上の息子も呼び戻すことができました。

 

 私はこの様子をみて、彼女の内なる状態と釣り合っていなかった現実が、ようやく釣り合ったのだなと思いました。

 

 ただし当の本人は、家がボロボロだった時と、立派に改築された後とで、何ら変わりがない様子なのが印象的でした。きっと彼女は、貧しいままの状態でいたとしても、常に笑顔でいたことでしょう。内なる至福に満ちている人は、周囲の現象などあまり関係ないのかもしれません。

 

 

 

次の段階

 アンジェリックエッセンスには、説明だけきいていると不思議に感じるものがいくつかあります。『The Next Level』(次のレベル)というエッセンスは、そのうちの一つです。エッセンスの解説は以下の通りです↓

 

『The Next Level』

とても高いバイブレーションのエッセンス。次の段階の意識や存在のエネルギーのようです。現存するエネルギーより高いエネルギーで、私たちがより高次の意識とバイブレーションへ進化することを助けてくれます。 私(ルース)がこのエッセンスを初めてつくって試したところ、エネルギーに満たされ充電されました。エネルギーを見たり感じたりする私の能力が高められたようです。このエッセンスは、その人のバイブレーションを引き上げるのにぴったりです。

~(株)ネイチャーワールドのホームページより抜粋~

 

 作り手のルースさん自身も、エッセンスが出来上がってからでないと、そのエッセンスのバイブ

レーションがどんなものなのか、わからないようです。

 

 

 私がこのエッセンスを試したくなるのは、「自分では次の目標が明確にわかっていて、そこにいきたいのだけれど、どうしてもそれまでの習慣や、過去の記憶に足を引っ張られてしまい、なかなか次の段階に進めずにいる時」です。頭ではわかっているのだけれど、現実的になかなか動きだせずにいる、そんな停滞したような状態です。そんな時は、まずは自分のバイブレーションを上げてしまうのが手っ取り早いです。様々な方法があると思いますが、私はこのエッセンスの力(高次の力)を借りて、エネルギーを高めてもらいます。そうすると、高まったエネルギーフィールドにそぐわない、古いエネルギーが自然と去っていきます。

 

 人間は常に内なる成長を続けていく存在です。何かを学んだからといって、それで終了ということはなく、次から次へと課題がやってきます。一つの学びが完了しても、また次の段階へ進むための課題が目の前に現われます。ずっと成長し続けなければいけないのです。

 

 成長の過程で障害となるのは、それまで継続し続けてきた習慣(物理的な習慣に限らず、思い癖や考え方のパターン)や、過去の経験です。今までこうだったから、これからもこうなる。過去にできなかったのだから、今後も無理だろう。人間は自然とこのような、過去に引っ張られた考え方をしてしまいます。過去を称賛しているわけではなくても、です。これまでやったことがないことにチャレンジすることや、それまでの自分とは違う自分になることが怖かったり、上手くいかなかったときのことを考えてしまい、ひるんでしまうのです。疑心と恐れというエゴの罠にはまってしまっている状態です。

 

 『The Next Level』は、エネルギーが先にグンと引き上げられ、とりあえずそういった頭の中のゴチャゴチャしたおしゃべりが吹っ飛ばされていくような感覚があります。ただし、このエッセンスの恩恵を深く受けるためには、その人本人の「変わりたい」という強い決意が必要不可欠かと思います。自分が変わるためには、時には勇気のいる行動をしなければいけないこともありますし、それまでにこだわっていた何かを捨てなければいけないこともあります。そんな時、それまでと変わらない世界に安住し、過去と同じ自分でいることは、一種の安心感を得られる場合もあります。変わることよりも、過去と同じ状態を選んでしまうのは、この見せかけの安心感に心を引っ張られ、「このままでいいんだ」と自分に言い聞かせている時です。

 

 恐れを払拭するくらいの強い意思を持った時、このエッセンスは、望む方向に一気に導いてくれます。迷いがなくなります。そして、それまでどうしてもマインドに引っ張られてうまくいかなかったことが、フッと楽にできるようになったりします。

 

 高次の存在は、魂の成長を心から望む人に対しては、協力を惜しみません。「求めよ、さらば与えられん」です。その望みが高い志からくるものであればあるほど、強力なサポートがやってきます。

 

コロナ禍で役に立ってくれそうなエッセンス

 思っていた以上にコロナはしぶとく、閉そく感が靄のように私たちを覆っています。私たち個人個人で置かれている状況は異なるでしょうが、人々の意識のフィールドは、深い部分でつながっています。いくら個人的な生活が守られていようと、周囲の人々や集団(地域、国家、地球)に蔓延する鬱屈したエネルギーの影響は、どうしても受けてしまうことでしょう。

 

 このように、世の中全体に不安や閉そく感、あきらめ、怒りといった感情が蔓延している時、私たちは無防備でいると、簡単にそれらの感情にのまれてしまいます。

 

 少し冷静に自分のエネルギーフィールドを眺めてみてください。今そこをネガティブな感情が覆っているとしたら、それはどこからくるものでしょうか。自分自身が置かれている状況から(に反応して)くるものなのか、それとも周囲や世の中全体を覆っている集団意識の影響を受けているものなのか。前者であれば、粛々と自分のなすべきことをこなしていき、状況を好転させる努力をしていけば良いだけです。もし後者であるならば、これ以上「無駄に」外からくるエネルギーの影響を受けている必要はないのではないでしょうか。もちろん、それらの感情にみんなと一緒にどっぷり浸りたい、と望んでいるのなら別ですが。

 

 自分のエネルギーフィールドの中で、どれが自分のもので、どれが自分のものではないのか、客観的に眺める訓練をしておくと、周囲で何が起ころうと、どんなに世の中に慟哭が渦巻いていようと、自分以外の人々の感情に必要以上にとらわれることなく、淡々と流していくことができます。エネルギーに敏感なタイプだからといって、常に誰かのネガティブな念や感情をスポンジのように吸収し、それに翻弄され、具合すら悪くなる日々を繰り返していく必要はないのです。全てはチョイスです。自分はどう生きたいのか。敏感体質だから弱い自分でいるのか。敏感体質だけれども、自分の領域はきちんと守りながら確固たる「私」でいるのか。選択しているのはその人自身です。

 

 まずは、もし今特定の感情にのまれているとしたら、その感情を流す練習をしてみてください。感情もエネルギーです。流動的で、常に変化しています。本当は、手放したかったらいつでも手放せるものなのです。特定の感情にしがみついたり、溺れていたりする時には、そうした状況を選んでいるのは自分自身だということを認めてください(誰か他に強要している人がいるでしょうか)。感情に溺れたくなかったら、手放せば良いのです。ただそう決断するだけです。そして具体的に動いてください。深呼吸をしたり、お風呂に入ったり、瞑想をしたり、自然の中を歩いてみたり、芸術に触れてみたり。

 

 感情の渦からとりあえず脱却することができたら、次にその感情はどこからきたのか、冷静に見つめてみてください。感情は必ず、発生源があります。自分の特定,の「思い」が発生源である場合。きっと自分は、何かに期待をしているか、何かを失うのが怖いか、自分を信じることができていないのです。理想通りにいかない現実に反応して、怒りや悲しみが生じているのです。

 

 自分以外の感情を拾ってしまっている場合。とにかくその感情にとらわれず、せっせと流していきましょう。特に今のような状況下では、常に自分のエネルギーフィールドを守る意識を保っていた方が良いです。あちこちに不満や慟哭が渦巻いていますから。自分以外のエネルギーは、自分の中に取り入れない。"Go Away!!"と心の中で叫んで追い払ってください。人間の意思と感情だったら、意思の方が強いのです。

 

 

 このような時に助けとなってくれそうなエッセンスをいくつか挙げてみます。

 

『エンジェルソード』(オーストラリアンブッシュ)

 自分にとって何が真実で、何が真実でないか、判断する明晰さをもたらしてくれます。様々な混乱や間違った情報の渦の中で、自分にとっての正しい情報を見極めることを助けてくれます。また、オーラに穴が開いてしまった時、そこに入ってきたエネルギーをカットしてくれます。

 

『フリンジドバイオレット』(オーストラリアンブッシュ)

 ショックやアクシデントがあった時に空いてしまったオーラの修復をしてくれます。過去にトラウマ経験があるような場合、これをとるのがお勧めです。オーラに穴が空いていると、そこから簡単にネガティブエネルギーが入ってきてしまいます。

 

『ジニア』(パワーオブフラワー)

 人生に喜びのエネルギーを。人生が停滞しているように感じる時や、人生を深刻にとり過ぎてしまっているような時に。緊張をほぐし、幸福感を高め、生きる活力を取り戻し、軽やかな希望と喜びの感覚をもたらしてくれます。

 

『Purification』(アンジェリック)

 浄化のエッセンス。日々様々なエネルギーに接し、その都度疲弊してしまうような方にお勧めです。一日の終わりだけでなく、朝起きた時や日中にもこまめにとると、望まないエネルギーに翻弄されることなく、一日を軽やかに過ごすことができます。

 

『Creating Healthy Boundaries』(アンジェリック)

 周囲との境界線を保つ。これを飲んでいると、必要以上に他人の影響を受けることなく、「自分」を保つことができます。周囲に苦手な人がいる場合や、常に他人の顔色を窺ってしまうような方にお勧めです。

 

『Protection』(アンジェリック)

守りのエネルギー。ネガティブなものから自分を守ってくれます。