2019年

3月

12日

繊細な人の宿命

 エネルギーに敏感な方は、知らず知らずのうちに自分がスポンジのようになってしまい、種々雑多なものを一度に吸収し、どっと疲れたり、他のものの影響を強く受けて自分を見失ったり、ということが起こりがちです。そういう方ほど、本当はきちんと意識してバリアーを張り、他人との境界線をきちんと保つ必要があるのですが、なかなかそれが上手くいかないことが多いようです。

 というのも、エネルギーに敏感体質の人(エンパスとも言う。最近はHSP=Highly Sensitive Personなどという表現も出てきました)は、心優しく繊細なタイプが多く、他者に共感し、痛みを分かち合おうとする気質が生まれつき備わっているからなのです。それは、その人の持って生まれた能力でもあり、宿命でもあるのですが、だからといっていつも無防備でいては、自分がやられてしまいます。

 

 そういう方は通常、他者の痛みを感じ取り、それを癒したり、愛に変換する使命があって、この世にやってきているのですが、その使命を果たす前に自分が倒れてしまっては、道半ばで折れてしまうことになります。繊細で敏感な方は、持って生まれた繊細さを活かすためにも、強くなければいけません。繊細で敏感だから弱い、と消極的になるのではなく、繊細で敏感であるけれど強い、という強気の状態に持っていくことが大切かと思います。そのためには、ある程度意思を強く持つことと、自分を守る努力が必要です。

 

 繊細で敏感な人が、強さを手に入れたら、ブレることなく、他者をサポートすることができます。持って生まれた能力を活かしながら、自分の使命を果たすことができます。

 そのためにも、一度自分のエネルギーフィールドがどうなっているのか、チェックしてみた方が良いかもしれません。自分以外のエネルギーに浸食されていないか、誰かに自分を乗っ取られていないか、ちゃんと自分の軸を保てているかどうか。芯を保っていないと、敏感なだけに、簡単に他人のエネルギーを自分のフィールドに招き入れてしまうことになります。

 エッセンスにも、バリアーを張ってくれるものや、邪悪なエネルギーを跳ね返してくれるものがいろいろあります。アンジェリックで人気なのが、「Creative Healthy Boundaries(健全な境界線を引く)」です。「Angelic Lance(天使の槍)」や「Archangel Michael(大天使ミカエル)」もお勧めです。

 それから、定期的に(できれば毎日)自分のエネルギーフィールドをお掃除する努力をした方が良いです。海塩を入れたお風呂に浸かるのが簡単で効果的ですが、その他にもパワーストーンやセージといった浄化グッズの力を借りるのも手です。私はもちろん、エッセンスの力にも頼ります。それから、祈りの力も大変強力です。

 

 私自身、最初から自分の軸を保てていたわけでも、他人との境界線を意識していたわけでもありません。特に思春期辺りからは、何が自分で何が自分のものではないのか、よくわからなくなって様々なものの影響を強く受け過ぎてしまい、混乱したり、不安定になったり、周囲に引っ張られて流されて・・ということをずっと繰り返してきました。長い長い漂流生活を経て、今やっと地に足を着けて自分の意思をきちんと保てるようになってきました。

 

 思春期というのは、特にバリアーが薄くなるのか、急速に他人、それも同世代の人の影響力を強く受けやすくなるようです。この時期に自分をしっかり保つというのは、特に敏感体質の人には難しいのかもしれません。それでも、自分の経験からすると、どこかで自分の芯というか、信じる気持ちがコアの部分に保てていれば、多少周囲に流されたり、自分を見失ったりしたとしても、再び戻ってくる時期が来ると思います。

 この、思春期特有の流される時期に、いくら周りの大人達がうるさく言ったとしても、本人だってどうしようもなくてそうなっているのだから、うるさい、と思われても仕方ないかもしれません。おそらく人間は、一度自分を見失う経験をすることで、本当の自分というものを発見していくのではないでしょうか。

 

 ですから、人生で起こったことに何一つ無駄なんてなく、流されて自分を見失った経験さえも、愛して受け入れてあげてもいいのではないかと思います。ただ、もう大人になったのであれば、いつまでも漂流生活を続けるのはやめて、きちんと現実と自分に向き合う努力をした方が良いかもしれません。おそらく、その時期がきていれば、なんらかのサインを受け取っているはずです。もしくは、今までの生き方がどうにもうまくいかなくなったり、それまで仲良くやっていた人たちに違和感を覚えるようになっていったりしているはずです。

 

 意思の力と勇気を使って、バリアーと浄化を心がけながら、周囲に必要以上に振り回されることなく、自分の道を歩むこと。難しいことかもしれませんが、信じて進むときっと良い事があります。

 

2019年

2月

28日

自分にとっての真実とは

 アンジェリックの「Living One's Truth(リビングワンズトゥルース)」。

 

自己の真実を生きる。個人の力を強めるためのエッセンス。自分にとっての真実とは何かを知り、(たとえ過去世からのトラウマや今生での抑圧によって、その真実から切り離されていたとしても)勇気と確信をもってそれを語り、それに従って生きることができるように助けてくれます。のどの周辺を開き、弁解せずに自己の真実を語ることをサポートします。その結果、自分本来のパワーへとより深く繋がっていけるようになります。このエッセンスは、自分にとっての真実に従う能力を高めます。すべてのチャクラ(特にのどと太陽神経叢)を開き、サトルボディを一時的な整合状態に起きます。』

 

 

 ここ数年の流れとして、社会に埋もれていた闇や不正が次々に表に出て、嘘が暴かれ糾弾される出来事が相次いでいます。また、これまで自分本来の姿を抑圧し、自分や周囲に対し真実を隠してきた人たちが、勇気をもって公の場でカミングアウトすることも増えてきました(例えばLGBTの認知度が数年前と比べて格段に上がってきているのも、こうした人々の勇気ある行動のおかげでしょう)。

 これは、今の地球をとりまくエネルギーの変化に同調して自然に起こっていることで、この流れは今後更に加速していくと思われます。

 つまり、私達は嘘や虚偽がまかり通ってきた(上手くカモフラージュされたり隠すことが可能だった)世界から、虚偽が上手く機能しない世界へと移行しているのであり、これからの世の中では、真実がより強い力を持つことになっていきます。

 嘘と真実とでは、真実の方が力を持つので、嘘は真実に勝つことができません。どんなに上手く弁明しようとしても、世の中の目覚めた人々の目をごまかすことはますます難しくなるでしょうし、嘘そのものがパワーを失っていくので、虚偽や不正を無理やりつき通そうすればするほど、自己破壊の道を歩むことになるでしょう。

 

 これは、社会全体としてもそうですが、私達個人にも当てはまることです。今既にこのエネルギーの波はやってきていますが、これからますます、私達は自分自身に対しても嘘がつけなくなっていきます。つけなくなっていくというより、嘘をつこうとすると、どんどん歯車が狂い、機能不全になっていく、といった方が正しいかもしれません。

 

 私達が自分の真実に目を背け、本当の姿を打ち消し、押し殺そうとすると、あらゆる側面で不調和が生じ、上手く回らなくなっていきます。もう既に、その傾向は表れてきているのではないでしょうか。自分ではなんとかごまかせているように感じていても、自分の本質や、本当の望みに背を向け続けていると、エネルギー的な歪みが生じ、様々な現象として表れてきます。ストレスやイライラといった違和感は最初の兆候で、更に抑圧を続ければ、人間関係のトラブルや経済的困難、怪我、事故、病気といった出来事として現象化することもあります。表れ方は様々ですが、真実を隠そうとすれば最初にエネルギー的な不調和が生じ、それが現象として表れる、という流れは社会全体でも個人でも同じことです。今までも、そうした現象は起こっていましたが、今とこれからの時代は、その表れ方がますますスピーディになり、そして大きな現象として表れやすくなっています。

 

 自分にとっての真実を生きる。これは簡単なようですが、とても勇気のいることです。昔から自分を押し殺して生きるのが普通だった人は特に、長く続いた習性を変えるのに強い意志が必要となります。

 ただ、初めは勇気がいっても、踏み出してみると案外スムーズに事が進んだ、ということはよくあります。何しろ真実の方がパワーを持つので、真実に素直に身を委ねた方が、実は物事はしっくり納まるべき場所に納まるようにできているのです。抵抗しているのは、私達の心に潜む恐れや思い込み、古い習性などであって、環境でも周囲の人々でもありません。恐れに基づいた頑なな心をほぐし、少し勇気をもって行動を起こしてみると、意外なほどにあっさりと変化は訪れるものです。

 私達に必要なのは、古い時代、古い生き方と決別する強い意志と、新しい世界へと踏み込む勇気、周囲(特に古い考えに縛られている人々)の視線や言葉をはねつける心、変化を受け入れる柔軟性、そして自分と大いなる力に対する信頼です。

 

 

 私も含め、我が家でも特にここ数か月、様々な変化が起こっていますが、エッセンスにも助けられ、変化に何とか適応し、波に乗ることができています。上手く波に乗ることができると、あとはもう身を委ねて、やってきた出来事に実直に向き合うだけです。私は、人はどんな状況でも、ポジティブに生きることができると信じているので、特に将来に対する恐れや心配は抱いていません。人の幸不幸を決めているのは、起こった出来事ではなく、その出来事に反応している人の心の在り方だと思います。人生に変化はつきものですから、そこにいちいち抵抗していたのでは、心が苦しむだけです。

 今後、更に世の中は変化していき、私達が当たり前だと思っていたことが当たり前ではなくなっていくことがたくさん出てくると思います(良い事も悪いことも含め)。変化に上手に適応し、その都度自分の中のお荷物を手放し、自由に、軽やかに世の中を渡っていけたら、この変革の時代も、喜びと共に、楽しく生きていくことができるのではないでしょうか。

 

 

 自分に嘘をつくのをやめ、自分にとっての真実を生きる決心がついた方は、「Living One's Truth」を試してみることをお勧めします。きっと、たくさんのサポートがやってきて、心の澱をほぐしてくれることでしょう。そして、新しい時代、新しい自分に向き合うことへの抵抗をなくし、スムーズに、たおやかに、変化を受け入れることを助けてくれることでしょう。

 

2019年

2月

19日

拒絶したくなった時には

 どうしても苦手だと感じてしまう人と、関わりを持たなければならない場合。バッチの中では、こんな時に対応してくれるものとして「ビーチ」が有名ですが、私はオーストラリアンブッシュの「ボウヒニア」もお勧めしたいです。

 作り手のイアンさんは、アボリジニに案内されてボウヒニアに出会い、エッセンスを作ることにしました。ボウヒニアの下でしばらく瞑想をしていたら、「私を抱きなさい」というメッセージがやってきました。見た目がゴツゴツしていたその樹を、最初は抱く気になれなかったそうです。けれど、そのメッセージが更に強くやってきたので、イアンさんは思い切って抱きしめることにしました。すると、

 

自分が好きではない人も受け入れなさい

 

 という、この花の本当のメッセージがやってきたのだそうです。

 

 私達は、今まで自分が出会ったことのない人や、体験したことのない環境に接した時、最初は抵抗を覚えるものです。人には皆、それぞれ生まれ育った過程で身に着けた固定観念というものが、多かれ少なかれ内在しています。また、変化というものを元々好まないタイプの人もいます。年と共に固定観念がますます強固なものとなり、変化に対する抵抗が強まっていくと、それだけ、新しい概念や人を受け入れることが困難になります。

 ボウヒニアは、そんな状況にいる人に柔軟性をもたらしてくれます。異質なものに接した際のストレスを緩和し、偏見のない心で受け入れることを助けてくれます。

 

 自分と全く生き方が異なっていたり、考え方や行動パターンが理解しがたい人と出会うと、どうしても違和感を感じて拒絶したくなってしまうかもしれません。似たような価値観を持つ人達と一緒にいる方が、はるかに心地良いものです。けれど、もし自分と同じように考え、似たような価値観のもとで似たような発言をする人達ばかりに常に囲まれていたら、どうなるでしょう。おそらく、自分が成長することはあまりないのではないでしょうか。

 

 私達は、他者を見ることで己を知り、自分と異なる人と接することで刺激を受け、成長していくものです。それは、必ずしも自分にとって望ましい人や状況ではないかもしれません。目に優しく、聞こえの良いことだけを提供してくれる人ばかりが、自分にとって最高の教師であるとは限りません。

 

 今自分が接している、とても苦手な人も、自分の見方が変わることで、180度違う反応が生まれる可能性だってあります。その人そのものは変わらなくても、です。

 

 他人を変えることはできませんが、自分を変えることはできます。人生で出会う人や身に起こる出来事に対して、どんな意味づけをするのかは、自分次第です。拒絶してストレスを感じ、挙句の果てに罵詈雑言を吐き出して自らのエネルギーフィールドを汚すのか。受け入れる覚悟を決め、謙虚な姿勢で状況を眺めてそこにあるレッスンを学び、自分の成長の糧としていくのか。どちらの選択をするのかも、自分次第です。

 

 

2019年

2月

12日

愛と感謝のエネルギー

 私達は日々様々な出来事に遭遇し、様々な人々に出会います。時には、自分が関わらなければならない人が、あまり気が合わなかったり、受け入れることに抵抗を感じることもあります。

 

 フラワーエッセンスにも、そんな時に役立ってくれるものがたくさんあります。”心の偏見を癒す”エッセンスや、”自分と異なる概念を受け入れる”エッセンス、”他者のネガティブな側面ではなく、ポジティブな側面に目が行くことを助ける”エッセンス、それから”他者との健全な境界線を築く”エッセンス等々。

 

 私が最近特にお気に入りなのが、オーストラリアンブッシュの、「ピンクフランネルフラワー」です。こちらは、「愛」と「感謝」のエネルギーをもたらしてくれるエッセンスです。この二つは、大変波動の高いエネルギーです。今自分が目にしている状況、接している人、自分の身に降りかかっていること、その全てを、「愛」と「感謝」の目で見ることができたら、私達のハートは癒され、ストレスを減らすことができます。作り手のイアンさんは、このエッセンスは、私達が周りを「ピンク色のメガネで見る」ことができるように助けてくれる、とおっしゃっていました。

 なんとこの花は、2004年に40年ぶりに咲いたのだそうです。その話をしていた時、イアンさんは、「今世紀に生まれた子供達は、この世を癒す目的で来ている」ともおっしゃっていました。

 

 愛と感謝。頭では、この二つが本当に必要で、この二つのエネルギーに満たされたいと望んではいても、なかなか実行することが困難なこともあります。ピンクフランネルフラワーは、飲む人が自然な形で、愛と感謝の観点で物事を眺めることができるように、導いてくれます。人生のあらゆる局面で感謝の気持ちを持つことができたら、日々のどんなに些細な出来事に対しても、喜びを感じることができるようになるでしょう。

 

2019年

1月

29日

Acceptance~その2

 前回は、自分以外の誰かの選択を受け入れることについて書きました。

 

 それとは別に、私達は、自分自身の身に降りかかった出来事を受け入れることを、困難に感じることがあります。

 

 この世には、自分で変えられる領域と、変えられない領域とが存在しています。変えられる領域は、意図して行動すれば、変わっていきます。けれど、どうしても変えられない領域については、私達は降伏して受け入れるしかありません。私達が煩悶するのは、大概、変えられない領域のことを諦めることができない場合です。もしくは、変えられる領域に踏み込んでいく勇気がなく、躊躇している場合です。

 

 起こるべくして起こる出来事は、とめられません。この世は変化していくし、私達も変化していきます。不変の法則が働いているので、永遠に同じ状態が続くことなどありえません。変わっていくこと、変わってしまったこと、期待通りに進まなかったこと、失いたくないものを失ったこと、災難が降りかかったこと。変えられない領域で起こった出来事は、神の領域です。悲しいけれど、辛いけれど、受け入れることでしか前に進む術はありません。

 起こった出来事に抵抗して、「こんなこと起こるべきでなかった」とか「どうしてこんなことが私の身に降りかかったのか」といった思考でグルグル回っていると、同じところでストップしたまま、成長もなければ平穏も得られない状態がずっと続きます。

 

 私達は、変えられない領域に対しては無力ですが、変えられない領域で起こったことに対する、自分の見方を変えることはできます。私達の内面の状態は、私達の領域です。自由で、柔軟で、可能性に満ちています。変えられないと思っているのは思い込みで、意地だったり怒りだったり、恐れが邪魔をしているだけで、本当はいくらでも変えることができます。

 それから私達は、変えられない領域で起こった出来事から学び、そこを踏み台にして飛躍することもできます。それには、まず初めに抵抗をやめ、拒絶ではなく受容の状態に自分をもっていかなければいけません。

 

 性暴力のトラウマから立ち直った女性達について、アメリカの心理学博士であるジュディズ・ハーマン女史は、次のように書いています。

 

『しかし、私たちははっきり知っているのである。もっともよく回復する女性とは、個人に降りかかった悲劇という枠を超えてみずからの体験に何かしらの意味をみいだす人たちである。いちばんよくみられるのは、この意味を他の人たちとともに社会運動に加わることにみいだす女性たちである。』

~ジュディズ・L・ハーマン著「心的外傷と回復」みすず書房 より抜粋

 

 どんなに悲劇的な出来事に見舞われても、人は本来、そこから立ち上がる可能性と、パワーと、道を用意されているのではないかと思います。私達は、起こったことを受け入れ、そこから何が学べて自分に何ができるかを判断する、謙虚さと冷静さ、そして柔軟性が求められています。

 

 たくさん泣いて良いと思います。何リットルでもいいから一通り涙を流したら、あとは一度ゼロになってみて、自分がどんな状態で今後の人生を生きていきたいかを考える。そこは、私達に委ねられている領域です。

 

2019年

1月

28日

Acceptance

 アンジェリックエッセンスの”Acceptance”。解説には、次のようにあります。

 

『受容。人生をありのままに受け入れる。他者や状況を変えたくなる衝動を解放します。ありのままを十分に受け入れ何も間違ったものなどないのだと気づかせてくれます。何かが間違っていて変える必要があるのだという思い込みを解放します。内なる自由をもたらします。』

 

 この、「受け入れる」というテーマほど、私達が葛藤し、苦悩し、困難に感じるものはないのではないかと思います。受け入れられたら楽なのだろうけれど、それができないから悩むわけだし、苦しいわけです。

 

 特に自分と関係が近かったり、思いを強く抱く相手ほど、自分の理想の姿でいてほしいと望んでしまうものだし、期待と異なる言動をされた時に、動揺したり時には怒りさえ覚えてしまいます。関係が近ければ近いほど、思いが強ければ強いほど、期待も大きくなるし、それと同時に動揺や失望も大きくなります。つまりそれだけ執着が強いから期待というエゴも強くなるわけです。とはいえ、家族のような間柄だったら、執着を完全になくすことは難しいので、期待しないでいるなんてそもそも無理なのかもしれません。

 

 家族や特別な間柄には、その関係性の中に何かテーマがあるものです。お互いが共鳴し、影響し合いながら、学び、気づき、成長していく契約のようなものが事前に定められているようです。そういう関係性であれば、自分が相手に対して負う責任や、なすべき仕事があったりします。大抵、本当に必要な言葉や行為というのは、自然な形で生じるものだし、相手にもストレートに響くものです。なすべき仕事は、自然な形でなされることがほとんどです。

 その一方で、自分が本当に負うべきではない仕事、自分が本来求められていない役割というのは、相手にも受け入れられません。あれこれお世話を焼いたり、アドバイスをしてあげたり、手を貸してあげたくなったとしても、本来自分がやるべき仕事でなければ、それは相手にとって必要なことではないので、拒絶されたり抵抗されたりします。

 

 私達に"Acceptance"が必要なのは、そんな時です。自分がその”仕事”をする立場ではないこと、相手が自分にそれを求めてはいないこと、少なくとも今は、そのタイミングではないこと。そうしたことを受け入れ、身を引く。難しいことですが、自然な形で進まないことは、そこに何か摩擦が生じているのです。

 

 相手の選択を受け入れ、リスペクトする。私だったらこうするのに、というエゴの観点を手放す。葛藤があるかもしれませんが、相手の選択をリスペクトできるようになると、”何も間違ったことなどない”という事実が、染み渡るように理解できるようになります。

 

 自分がなすべきことと、そうではないこと。その違いを賢く見極めることが、受け入れることへの鍵となるように思います。

 

 

2019年

1月

07日

新年を迎えて

 新しい年になりました。皆さま今年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年も、多くの方にうぶすなをご利用頂き、ありがたい限りでした。まだまだ未熟者の私ですが、うぶすなをやりながら、自分自身もたくさん学ばせて頂いております。私生活では、反抗期の子供に手を焼く一主婦でもあり、他の方々と同じように悩み、迷い、反省をしながら進む日々です。一生勉強、一生前進をモットーに、今年も謙虚に学び、成長していきたいと思います。

 

 こんなことをやって誰か来てくれる方がいるんだろうか、と思って始めたうぶすなですが、今年でいよいよ5年目になります。この5年の間に、うぶすなを始めなかったら出会っていなかったであろう方々と出会たことは、私にとっても得難い経験でした。

 中には、何年もかけてご利用くださっている方や、何度も何度も足を運んでくださる方もいらっしゃいます。うぶすなを訪ねてくださるお客様が、フラワーエッセンスの力を借りながら、ポジティブに変容されていく姿を見るのは、本当に喜ばしいです。

  そういう方々を拝見して、私は、ポジティブに変わっていく人には共通点があると感じています。それは、「謙虚さ」と「変わろうとする意志」、それから「自分に向き合う勇気」です。特に謙虚さというのは、人が成長するために欠かせない要素だと思います。己の小ささを知り、未熟さを認め、学びの過程にいるということを受け入れることで、今目の前にある課題や、自分が向き合うべき問題が明確になります。謙虚さがなければ、自分が何に向き合えば良いのかが見えてこない(見ようとしないだけなのですが)ので、上手くいかないことやトラブルを他人のせいにしたり、運命を呪ったりすることになりがちです。

 「変わろうとする意志」は、当然ですが、これがなければ物事はなかなか動きません。まずは、「変わろう」と決心することが、変化が起こる原動力になります。そして、受け身の姿勢から「自分次第で変わることができる」と心持が切り替わることで、未来に対する希望が湧いてきます。そうなると自然に、自分が為すべきこと、取るべき行動が明確になります。変わるも変わらないも自分次第、変わろうとして努力すれば、状況はいくらでも変化していく、という真理に確信が持てるようになれば、もうこっちのものです。このからくりを信じることなく、物事は変わることがないと、諦めてしまっている方がとても多いのが残念です。

 それから「自分に向き合う勇気」ですが、これもなかなか難しいことです。謙虚さにも結び付くことですが、今ある苦しみの原因は己にあるということを受け入れるには、最初は抵抗を感じるものです。そして、そこを受け入れた後、誰もが一番見たくない、自分の内側を見つめるという作業が待っています。フラワーエッセンスは、この作業をスムーズに進めるのを助けてくれます。気づきを促し、気づきを加速させ、その時に生じる埃やゴミを素早く浄化してくれます。

 

 難しいことのようですが、上に挙げた3つさえあれば、逆に自分が進むべき道や取るべき行動がクリアーになるので、様々な問題が解決しやすくなります。要は、受け入れられるかどうかだけです。ポジティブに変わっていく方々は、物事や真理を受け入れる許容があり、柔軟性が高いと感じます。そしてとても謙虚です。謙虚だけれど勇気があります。真の強さを持っていらっしゃいます。私の方がパワーを頂いていると感じるくらいです。そういう方は、フラワーエッセンスとの接し方も心得ていらっしゃって、決して全てをエッセンス頼みにはしませんし、上手くいかないこともエッセンスのせいにはしません。高い山に登る時、防具やステッキに助けてもらうように、自分の歩みの支えとなってくれる助っ人として、エッセンスを利用されています。

 

 

 こうしたことは、私自身も、フラワーエッセンスを使いながら、様々な気づきを経てわかってきたことで、最初からちゃんとできていたわけではありませんでした。今も、毎日様々な気づきがあり、反省があり、お客様にも教えられ、日々学んでいます。

 

 謙虚さといえば、若い頃の私は謙虚とは程遠い状態でした。思い出すのも恥ずかしいほど、謙虚ではありませんでした。その頃と比べると、今はだいぶ謙虚になったとは思いますが、それでもまだまだです。ただ、以前よりは謙虚になったことでわかったのは、人は謙虚になった方が実は楽だということです。それから、謙虚になればなる程、サポートがやってくるということも知りました。物理的なサポートに限らず、見えない世界からのサポートも、謙虚な人の所へやってきます。謙虚になるのは難しいことですが、それだけの価値があります。

 

 今年も謙虚さに磨きをかけるべく、日々邁進していこうと思います。

 

2018年

12月

17日

部活

 ついこの間娘が中学に入学したような気がしていましたが、もう2年生の終盤に入ってしまいました。4月からは受験生。いろいろと意識も変わってきているようです。

 

 去年までは、ハードな部活の勢いに飲まれ、平日も休日も長期休みもとにかく練習や遠征に追われて、自由にお出かけする時間などまともに取ることができていませんでした。私も、中学生の部活とはそんなものだろうと考えていました。自分の時も、部活は全員強制参加だったし、一度入ったらその部活の一員としてさぼることは許されない、入ったからには一生懸命やる、が当たり前だと思っていました。

 

 けれど、お休みもほとんどなく、学校がない時はひたすら遠征、それも早朝に家を出て、夜9時近くになってヘロヘロになって帰ってくるようなハードスケジュールばかり。疲れとストレスで次第に娘の表情から笑顔が消えていくのをみて、「これはおかしい。異常だ。」と感じるようになりました。時々休んでゆっくりすることはもちろんのこと、勉強の時間さえきちんと取れない生活なんて、中学生の生活としてまともなのだろうか。それに、こんなに練習をさせられているにも関わらず、娘の部活は実は大して強くなっていないのです(地区予選2回戦落ちレベル)。聞くと、顧問の先生にはそのスポーツの経験がなく、あまり具体的でわかりやすい指導はしてもらっていないようです。そのわりに、練習時間だけは他のどこよりも長く、しかも口汚い言葉遣いで、怒鳴る、威張る、プレッシャーをかける、脅す、etc..と、時代に逆行した指導方法を行い、子供達の信頼もどんどんなくなっていました。

 こんな環境は、プラスになるどころか害にしかならない。これぞ今言うブラック部活ではないか。私は、娘の意思を聞いて、部活の環境が少しでも改善されるように、保護者会でかけあってみることにしました。

 その時に錦の御旗にしたのが、今年3月にスポーツ庁から出た、『運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン』です↓

 

http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/013_index/toushin/1402678.htm

 

 また、さいたま市が独自に出している指針もあったので、そちらも参考にしました。このガイドラインに、運動部活動の在り方や、基準となる練習時間や休日の頻度、顧問が心がけるべきことなどが、詳しく明確に書かれています。これを初めて読んだ時は、あまりの内容の素晴らしさに思わずブラボースポーツ庁、とつぶやいてしまいました。どの部活も、ここに書かれている内容を実践してくれたら、どんなにか素晴らしい環境になることでしょう。そうなるのはまだまだ遠い先かもしれませんが・・

 

 ともかく私はこれを印籠として顧問の先生と他の保護者の方々に示し、「生徒1人1人の、部活動への関わり方の自由を認めてほしい」「ガイドラインをきちんと守ってほしい」と訴えました。

 細かい過程は省略しますが、とにかく何とか、休みはきちんととってくれるようになりました。それから、子供が休みを申請した時には、厳しく追及することなく、何も言わずに認めてくれるようになりました。私が思っていた以上に、「練習時間はこのままで良い」と考えている保護者の方が多く、そういう方々にしてみれば私の訴えは迷惑だったかもしれませんが、少なくとも関わり方は人それぞれであっても良いのではないか、と言いたかったのです。全ての子供が、部活に全てをかけられるわけでもなく、そうしたいと望んでいるわけでもありません。公立の中学校においては、部活への参加がほぼ強制となっている以上、参加の仕方にある程度柔軟性があっても良いのではないかと思うのです。

 

 ・・とこういうことがあったのが数か月前。それから娘は、休みが増え、自分のやりたい事に時間をかけるゆとりができて、表情が見違えるように生き生きしてきました。習い事や学校行事にも積極的に参加できるようになり、とても楽しそうです。部活は辞めてはいませんが、今は自分のペースで参加しています。それによって、他の部員の子達からいろいろ言われたりするのではないか、居心地が悪くなったりはしないか、と親としては多少心配していましたが、何を言われてもいい、私は私のやりたいようにしているんだから、気にしない、とのこと。

 

 アンジェリックエッセンスの、「Living One's Truth」や「Confidence」「Self-Love」などにも助けられているように思います。自分がやりたいことをできている時は、心が満足しているので、多少の障害があっても乗り越えていけるのかもしれません。

 

 それにしても、去年までは、私も娘も、びっくりするくらい部活の勢いに飲まれてしまっていました。冷静になって振り返ってみると、あんなに時間と体力を注ぐ必要はなかったのではないか、もっと早く気づいて対処してあげればよかった、と考えてしまいます。気づくまでに1年かかりましたが、娘にとっても私にとっても、いろいろと学ぶことが多かった部活でした(まだ終わっていませんが)。

 

2018年

11月

26日

感情の癒しと浄化

 2018年に新しく出たばかりのアンジェリックエッセンスその2は、『Emotional Healing(エモーショナルヒーリング)』です。

 

 このエッセンスは、感情をしっかり「感じる」ことをサポートすると同時に、私達が感情に支配されるのではなく、感情に寄り添い、そしてスムーズに浄化していくプロセスを助けてくれるものです。

 

 私達には、日々様々な出来事が起こり、その1つ1つに対処していく過程で、たくさんの感情が生まれます。感情そのものは、自然発生的に起こっており、ただのエネルギーです。ただ、中にはきちんと「感じる」のが不快に思えるものや、自分がそうした感情を抱いているという事実に向き合いたくないこともあります。

 人がなかなか自分の感情に素直に向き合うことができないのは、文化的、宗教的な教えとして、人が感情を表に出すことはあまり良いことではないとされていることや、成育過程において、安心して感情を露わにすることが困難な環境にいたことなどが、背景としてあるかもしれません。

 自分の内側から自然に沸き起こっている感情を直視することができなかったり、受け入れることができない状態だと、感情は中途半端に昇華されるにとどまり、不完全燃焼のままいつまでも私達の内部に留まることになります。そして、沈静化したかと思えばまた浮上し、何とかなだめすかせていなくなったかと思ったら、忘れた頃にまた表に出てきたり、という負のループを繰り返し、その都度振り回されることになります。

 

 今まできちんと自分の感情に向き合った経験がなかったりすると、感情というものが、何かコントロールのきかない魔物であるかのようなイメージを抱いてしまっているかもしれません。感情は、押さえつけるか、なんとかしてコントロールしなければ、暴走して自分を苦しめ、そしてしまいには肥大化した感情の海に溺れることになる・・・そんな誤解をしてしまっているかもしれません。

 

 しかし、本来感情というものは、私達が思っている程危険なものでも、怖いものでも、”悪い”ものでもありません。感情で死ぬことはありませんし、私達を支配できるほど強くもありません。いざ、沸き起こってくる感情に対して完全にオープンになり、しっかり感じ切ってみると、それは意外なほどあっさりと私達の中から外に出て行ってくれます。否定せずに受け入れれば受け入れる程、スムーズに、スピーディに浄化されます。抵抗したり、中途半端に感じる程度に終わってしまっているから、いつまでも私達の内面でくすぶり続け、それに対して真摯に向き合うきっかけを逃してしまっているのです。

 

 

 これまで、しっかりと感じ切ることがなかったたくさんの感情は、私達の内部に長年蓄積されてきました。準備ができて、浄化のタイミングがやってくると、長い間閉まっていた蓋が開いて、ため込んでいた感情が次々と出てくることがあります。そんな時、フラワーエッセンスやアンジェリックエッセンスはとても力強い味方となってくれます。感情に対する恐怖心が和らぎ、私達が感情に向き合う勇気をもたらしてくれます。そして、感情に飲まれることなく、スムーズに浄化するお手伝いをしてくれます。

 

 

2018年

11月

19日

プログラミングの影響と解消

 『Clearing Program(クリアリングプログラム)』は、2018年に新しく出たアンジェリックエッセンスの1つです。

 

 私達は、母親の胎内にいる時から、様々なプログラムを受け続けてきました。特に、出産前後にはより強くプログラミングの影響を受けやすく、この時期に受けたプログラミングが、その人の信念体型に深く組み込まれ、強い威力でコントロールしていくことになるのだそうです。例えば、出産時に無理やり引っ張られて生まれてきた人は、その時本当は”まだ準備ができていないのに無理やり引っ張られた”という経験をしたことで、他人が決めた時間に合わせることにどうしても抵抗を感じてしまいます。そして「時間を守れない人」になっていき、自分でもどうしてだかわからないけれど毎回遅刻してしまう、というようなことが起こります。

 出産時や乳児期におけるプログラミングの影響が特に強い理由としては、赤ちゃんは、「考える」ことをせずに、ただ純粋に「感じる」だけで、環境や状況を概念としてではなく、感覚として味わっているためです。感覚として受けたものがプログラミングとなり、無意識の領域において強い影響力を持つようになっていきます。乳児期は周囲のエネルギーに対してオープンなので、最初に受けたプログラミングが根深く入っていき、そのプログラミングと共に育っていくことになります。

 そしてその後も、成長過程において、両親や先生、コミュニティ、文化や、様々な出来事の影響を受けることによって、プログラミングが重なっていきます。といっても、生まれた時の体験というのがコアプログラミングとして、その人の核となっていくことが多いのだそうです。例えば、難産だったために出産が大変で、母親が世話をできる状態ではなかったり、ピリピリしていたり、甲斐甲斐しく世話をされなかったり、といった環境であった場合、「自分は歓迎されていない」「私はここにいてはいけないんだ」という感覚を持つようになり、それがプログラムのベースとなっていきます。そしてその後の人生においても、「私は注目をされない」という強い信念体型が出来上がり、その信念に呼応した現実体験を創り出すことになります。プログラムというのは、人生においてずっと、テーマとして流れているものです。繰り返し起こるパターンに対して、気づかないまま終わってしまうことも多いです。

 

 

 プログラムが成されたこと自体は悪いことではなく、ただその人の中に留まっているだけです。大体においては無意識ですし、プログラミングされた時というのは頭で理解しているわけではないので、突き止めるのも大変難しい事です。

 『Clearing Program』を飲んでいると、気づかないうちにプログラムが解消していきます。そして、プログラムが解消されると共に、記憶に縛り付けられることもなくなっていきます。自分のプログラムを掘り起こす必要もありませんし、飲むだけで楽になっていきます。

 プログラムそのものを責める必要はないし、プログラムを受けた自分も非難する必要はありません。魂の選択に間違いなどはなく、自分が選んだ体験は、決して「悪い」ものなどではないのです(ただ不快に感じているだけ)。そしてもちろん、プログラムが作られるきっかけを作った親や周囲の環境にも非はありません。何が悪くて何が良いかという問題ではなく、自分が選んだ選択と経験を、今後も続けていきたいのかどうかということです。私達には、選ぶ権利があります。私達は最終的に、自由を得るために今ここにいます。不快に感じる経験を今後も続けていくのか、そこから自分を解放して自由に軽く生きていきたいのか。私達は、選ぶことができないと思っているだけで、本当はどちらかを選択することができます。

 

 

2018年

11月

12日

アンジェリックエッセンスワークショップ

 アンジェリックエッセンスの作り手であるルース・ジョイさんの来日ワークショップに参加してきました。

 新しく出たエッセンスの説明も含め、今回もアンジェリックエッセンスの深淵なる智慧をたくさん聞けて大変濃厚な時間でした。

 

 今娘が思春期なので、思春期の子供を助けてくれるエッセンスについても質問をしたところ、とても丁寧に教えてくださいました。しかも、休み時間にわざわざ私の所に来てくださり、いろいろとアドバイスをしてくださり感激です。

 

「あなたが娘さんのために選んだエッセンスは、あなたも一緒に摂った方がいいわよ」

 

とのこと。どうしてかというと、

 

「母と娘というのは、(エネルギー)フィールドを共有しているから」

 

 だそうです。ということは、抱える問題も共有しているものが多分にあるということ。家族の問題というのは、代々受け継がれていくことが多いのですが、特に母と娘というのは、合わせ鏡のようにお互いを映し出しているものです。鏡であるということは、単に似たような性格になったり、同じような生き方をしてしまうというわけではありません。正反対の性格や生き方を選ぶこともまた、投影の別の形といえます。

 ルースさんにも同じ14歳のお孫さんがいらっしゃるとのことで、「この時期の子供が感情の起伏が激しくなることはとてもよくわかる」と親身になってくださいました。

 

 思春期は、脳にも変化が起こっているのだそうです。ホルモンも変わるし、人生に訪れる大きな変革期といえます。そのステージをくぐり抜けることは、とても大変なことなのです。様々な面で調整が起こっているので、不安定になったり、時々自分のことを上手くコントロールできなくなるのも、無理はないのかもしれません。親との関係性も変わる時期です。最終的には親の元を離れていくわけですが、その前段階として、親を拒絶するような態度をみせたりしています。(とはいえ、本当は親を必要としているのですが)

 親自身も、子供がそういうプロセスを歩んでいることを理解し、受け入れることが求められます。

 

 ルースさんはたくさんのエッセンスを紹介してくれましたが、この時期の問題は複雑なので、それだけサポートが必要だということです。

 ルースさんご自身も、息子さん達に反抗された過去があったとのことで、なんだか親近感が湧きました。親を拒絶することが「彼らの仕事」なのだから、そう考えたら「まあ、いい仕事をしているってわけね」と笑っていました。

 

 アンジェリックエッセンスは、ルースさん自身が、問題や障害に直面した時、「こんなエッセンスがほしい」と願ったことによって与えられたものがたくさんあるのだそうです。そんな風にして、自分自身がエッセンスに助けられ、課題を克服してきたとのこと。そして、今もまだエッセンスについてよくわかっていないこともあるし、これから皆さんと一緒に学んでいきましょう、とおっしゃっていました。

 そして最後に、「皆さん自身のケアを忘れないで」という話をしてくださいました。他人を助けるためには、自分がまず健全で、良い状態でいなければいけません。自分自身が安定してこそ、人のために動けるものです。自分に慈愛を与え、ケアすること。ともすればおろそかになりがちかもしれませんが、実は優先順位が高いことなのです。

 

2018年

10月

31日

自己価値を高めるには

 割と最近(といっても2015年ですが)出た、『Worthiness(ワージネス)』というアンジェリックエッセンス。うぶすなでも使用頻度が高く、すぐになくなります。これは、その名の通り”自己価値”を高めてくれるエッセンスです。

 

 ナルシストタイプの人や、エネルギーバンパイアの餌食にならないためには、自分という存在を確固たるものにしておく必要があります。自分以外の誰かの言葉に左右されたり、意のままに操られたり、労力や金銭をもぎ取られるような状況にいる時というのは、大体自分がどこかに置き去りにされています。

 

 ”私”はどう感じているのか。”私”はどうしたいのか。”私”はどの道に進みたいのか。こうした意思や気持ちは、本当はどの人の中にもあるものです。けれど、自分をなおざりにする習慣が長く続いて、それが当たり前になっていると、心の声を無視したり、聞こえないフリをしたり、抑え込んだり、ということを無意識で行ってしまいます。

 

 しかも、心の底から他人に同意して合わせているわけではなく、どこかで自分の本当の望みや気持ちを抑圧した状態で他人に無理やり合わせていると、怒りや悲しみといった鬱屈した感情も同時に抱え込むことになります。

 

 更に、「いい人」を演じる傾向がある人は、こうした鬱屈した感情をネガティブなものとして否定し、そういう感情を抱いている自分もまた許せません。自分を押し殺し、他者に合わせ、表面上は従順ないい人を演じていながら、内側にはずっと、自分を認めてもらえない悲しさや、理解してもらえない悔しさ、気づいてもらえないことに対する怒り、フラストレーション、などを蓄積していきます。

 

 長い間他人(家族も含めて)に合わせて自分を造り上げてきた人が、そんな自分に気づき、変わりたい、これからは自分の本当の気持ちに正直に生きよう、と決心した時、まず最初に取り掛からなければいけないのは、心の中にたくさんため込んできた、負の感情を吐き出すことです。蓋をして、我慢して、見ないようにしてきた自分の内面に向き合い、そこに何があるのか、正面から向き合う時間が必要になります。それは勇気がいることです。怒りや恨みなんて、自分が持っていたくはない感情なのですから、それが「ある」ということ自体、認めたくないかもしれません。

 

 けれど、前に進むためには、心の浄化が不可欠ですし、自分のありのままの姿を認めて受け入れられていなければ、他者に振り回されることのない、芯の通った自己を確立することは難しいです。自分の過去も、弱さも、全てひっくるめて自分という存在を受け入れられなければ、どこかで自分をいじめる構造が残ります。自分に認めたくない一面があったり、自分を責め続けていると、意地悪な人や妨害してくる人を引き寄せたり、肝心な所で夢が叶わなかったり、自分が不幸になるシチュエーションを創り出すことになります。

 

 なんだかしっくりこない今の状況があるとすれば、本当の意味で自分が幸せになる許可を、自分が出していないからです。自分を責めていたり、私なんか取るに足らない存在だと、どこかで価値を低くしてしまっていると、世界はその通りになります。価値のない(と思っている)自分に見合った状況が創造されていきます。

 

 

 自己価値を上げる方法は様々ですが、まずは取り掛かりとして、自分の気持ちに素直になることを何より優先させてやってみてください。自分が率直に感じていることを否定しない。責めない。どんな感情が湧いてきたとしても、それをそのまま認めて受け入れてあげる。どんな風に感じていようが、とにかく自分を否定しない。誰が何と言おうと、私は今、こう感じているのだから、そんな自分をまず受け入れてあげる。

 

 否定せずに、受け入れることで浄化が進みます。否定している間は、どす黒い膠着したエネルギーとして、悶々と抱え込むことになります。手放したかったら、認めて光を当てるしか方法はありません。それを繰り返していくうちに、自分を責めるパターンから少しずつ脱却していき、エネルギーフィールドがクリアーになっていきます。暗闇に光が差し込むと、暗闇が消えてなくなるように、負の感情を消すには、そこに光を注ぐことです。

 慣れてくれば、淡々とこの作業を行えるようになります。内面が浄化されていけば、自然と自己価値も高まり、自分という存在を大事に扱うようになっていくでしょう。

 

2018年

10月

09日

勉強と読書にお勧めのエッセンス

 写真は、アラスカンの「イージーラーニング(Easy Learning)」というエッセンスです。

 

 私はいつも、読書をする前や、パソコン等で細かい作業をする前にこのエッセンスを飲みます。意識がクリアーになり、明晰さが得られるので、とても集中できるのです。気が散乱していたり、頭の中が落ち着かない状態だと、いざ集中したくてもなかなか難しいものです。けれどこのエッセンスを飲むと、不思議なことにスーッと気が一点に集中して、他の事に惑わされることなく、黙々と作業が進みます。集中し過ぎて、時間が経ったことにもすっかり気が付かず、いつの間にか外が暗くなっていた、ということもよくあります。

 

 このエッセンスは勉強にも大変お勧めです。我が家でも、娘の試験が近づくと、愛用のマグカップにお茶を淹れ、そこに数滴「イージーラーニング」を垂らします。集中力が高まるようで、他のことにあれこれ意識が向かず、”ゾーンに入った”ような状態になっているように見えます。

 

 

 気持ちがあちこちに飛んでしまい、”今”自分が何をしたら良いのか、頭の整理がつかない時などに飲むのも良いです。頭がクリアーになり、目の前にある、なすべきことに意識を集中させることができます。学習障害を持つお子さんにもお勧め、とエッセンスの説明にはあります。

 

 

2018年

9月

21日

覚悟と勇気、そして忍耐

 うぶすなでは、お勧めのフラワーエッセンスをご紹介する際、バッチやパワーオブフラワー、オーストラリアンブッシュといった「お花」のバイブレーションが入っているフラワーエッセンスだけではなく、アンジェリックエッセンスも一緒にとることをお勧めすることが多いです。

 

 フラワーエッセンスには、ネガティブな感情や心の状態を和らげてくれる力があるので、一時的な感情の波が治まります。そうすると、物事を冷静な目で見ることができるようになり、目の前にある問題や現実に落ち着いて向き合えるようになります。今自分がどんな状態で、何が問題なのか、そして具体的に何をしたら良いのか、といった分析がしやすくなります。フラワーエッセンスを飲んだからといって、問題が消えてなくなるというわけではなく、問題に対処しやすくなる、という感じです。感情に支配されている状態では、問題を問題と認識することさえ難しいでしょう。フラワーエッセンスがもたらしてくれるのは、現実に向き合う力と、現実と上手に付き合っていく冷静さといえます。

 

 アンジェリックエッセンスは、フラワーエッセンスよりもバイブレーションが精妙で、人間の魂の領域に作用するといわれています。自分の身に降りかかってくる問題や悩みが、何かいつも似ているな、と感じるのであれば、それは魂のクセのようなものが引き寄せている可能性があります。もう解放されたと思っていたのに、再び似たような人と、似たような状況の下で、似たようなトラブルを抱えている・・そんなパターン化したサイクルから逃れられないような気がする時は、アンジェリックエッセンスを飲むことをお勧めします。自分の身に起こっている出来事の根本原因を、より深いレベルで癒すお手伝いをしてくれます。

 

 ただし、アンジェリックエッセンスを飲んだからといって、ただ何もしないうちに癒されたとか、気づいたら問題が解決していた、というようなことはまずないです(そうだったら楽でしょうけれど・・)。やはりそこにも、自分という存在に向き合う覚悟と、自分の内側を見つめる勇気が必要ですし、本来の自分に属さないものは徹底的に浄化し手放していくバイタリティ―も求められます。アンジェリックエッセンスを飲んでいると、自分の内側が見えやすくなります。明晰さが増し、気づきやすくなります。そして、もう手放したいと望んでいる場合、解放のプロセスをスムーズに導いてくれます。最短距離で導いてくれるようなイメージです。

 ですが、肝心の本人に、「変わりたい」「変わろう」という心構えができていない限り、いくらアンジェリックエッセンスを飲んだ所で、ほとんど変わらないか、表面的な変化が起こるにとどまります。

 

 あくまでエッセンスというのは(フラワーにせよアンジェリックにせよ)、準備ができた人のお手伝いをしてくれるものであって、大元にあるのは、その人の意思と決意なのだなと思います。

 

 人間の意識が変わっていく過程では、現象としても、様々な出来事が起こりやすくなります。そんな時、起こっている出来事に気持ちがゆすぶられたり、急な展開に圧倒されてしまったりと、心が動揺することも増えるでしょう。また、封印していた過去の記憶がパカッと蓋を開けたように出てきたりして、過去に受けた心の傷が再び痛みだすこともあるかもしれません。

 

 どうして今なのだろう、どうして私は今こんなに苦しまなくてはいけないのだろう。見たくないものは見ないまま、やり過ごすことはできないのだろうか。ずっと忘れていることはできないのだろうか。

 

 そんな風に思うかもしれません。辛くて逃げたくなるかもしれません。けれど、一度意識の覚醒が始まると、後にはもう戻れないものです。個人の力ではどうしようもない大きなうねりの中に、今私たちはいます。

 

 じゃあどうしたら楽になれるのだろうかというと、それはもう、「逃げないこと」。これしかありません。自分の元にやってきた大きな流れに逆らうのではなく、受け入れる。自分の内側からあふれ出てくる感情にも抵抗せず、出るがままに任せる。抵抗すれば、ますます大きくなるものです。拒むのではなく受け入れる。今目の前にある問題から目を逸らさずに、落ち着いて向き合う。そして、問題に向き合うと同時に、その問題を引き起こしている自分の内側も見つめてみる。この、内側を見つめる作業をしないうちは、いくら表面的に物事に対処していった所で、似たような問題が繰り返し起こることになります。

 

 現実的な問題に向き合いつつ、自分の内面にある闇や傷にも向き合い、癒し、浄化していく。このプロセスを、ただひたすら、淡々とこなしていく。求められるのは、勇気と忍耐です。

 

 意識の覚醒の途中でつらくなってしまったためか、フワフワした幻想の世界に逃げてしまって戻ってこられなくなっている方達もいますが、それはただの現実逃避といえます。いずれ現実に引き戻される時がやってくることでしょう。覚醒の道は孤独で地道な作業であり、夢見心地の空想世界で遊ぶ類のものではありません。

 

 己に向き合い、己の小ささを知り、謙虚に学ぶ。この姿勢を大切に、脇道にそれないように気を付けていきたいものです。

 

2018年

8月

30日

チャレンジを助けてくれるエッセンス

 長かった夏休みが終わりました。静かな家で、1人静かに過ごす時間がとても久しぶりな感じです。

 

 この夏休みは、子供関係のお仕事がいろいろとありました。今年は、上の子の学校のPTAや部活の保護者役員をやることになったため、何となくせわしなく動いています。中学校になったら、PTA活動や保護者の仕事は小学校と比べて減るのかなと勝手に思っていましたが、意外とそんなことはありませんでした。PTAの組織はむしろ小学校より堅固だし(これは学校によるのかもしれませんが)、活動している方達はとても熱心です。また、中学校になると仕事をしているお母さんの割合が一段と増えるため、私のような、日中比較的動ける人の負担が自然と増えることになるのは致し方ないことなのかもしれませんが、保護者の負担の不公平感は小学校よりも増えているように感じます。

 PTAのお仕事というのは、一体どこまで携わったら良いのか、今でもよくわからないなと思います。関わり方の度合いが、その人のやる気と状況と考え方等によって大きく変わってきますし、「ここまでやったら合格」といった明確な目標があるわけではありません。そもそも、任期は基本は1年間なので、なんだかよくわからないうちに気づいたら1年が経ってしまった、という感じでいつも終わってしまうように思います。

 

 ちなみに私はPTAのお仕事というのは決して嫌いではないのですが、いつもこの「どこまでやったらいいのか」という加減の部分でよくわからなくなり、引き受けた仕事をいい加減にできない性格も相まって、任期中は何となく気ぜわしくなり、心身ともに疲弊してしまうパターンがこれまでは多かったです。

 ただ今年は、やるからには楽しんでやろう、そして誰も責めないようにしよう、と心に決めているので、あまり心理的にモヤモヤすることなく、ポジティブに頑張れています。PTAのお仕事というのは、何をやるかということよりも(もちろんやっている内容も大切なことですが)、PTAに関わることによって得られる、先生や他の保護者とのコミュニケーションや情報の方が大きいような気がします。PTAを引き受けた年は何かと負担が増えるものですが、その分、やらなかったら得られなかったであろう目に見えない報酬がたくさんあります。それに気づいてからは、他の人に代わって仕事を引き受けることも全く苦にならなくなりましたし、自分の時間と労力を提供できることにありがたさを感じるようにもなりました。

 

 そんなわけで、自分のできる範囲で頑張ろうと決めたために今年はあれやこれやとやることが増えてしまったわけなのですが、結局増やしているのは自分なんじゃないかとも思いつつ、あと約半年だし後悔しないようにやりきろうと自分にはっぱをかけている状態です。

 特に部活に関しては、例年にない酷暑だった今年の夏、そのことでいろいろと心配している保護者の声が聞こえてきたこともあり、先生に対して保護者としての意見・要望を代表して伝えるようなこともありました。ただ感情的に訴えるだけでは効果がないかもしれないと思ったので、保護者のLINEグループをまず作り、ちょっと一体感を出してから、そこで皆さんの声を集めて、それをまとめて先生に提出するという形をとりました。やはり集団の声は強いです。保護者が1人でワーワー言っても、うるさい親だなで済まされてしまったかもしれませんが、保護者全体としての意見です、という形できちんとした書面で提出した所、訴えがきちんと通りました。

 今年になって、スポーツ庁から新しい部活のガイドラインが出されましたが、今部活というものが大きく見直される流れになってきています。かつては当たり前だったスポ根気質のやり方も、今のご時世と、今の子供達にはフィットしていないなと感じますし、そういう昔風の威圧的な指導法をごり押ししている先生方は、子供達の心が離れ、どんどん空回りしていっているように見えます。

 私が中学生だった頃も、部活という狭い世界の中で自分の持てる権威を最大限に振りかざし、ピュアで力のない中学生の心と体を傷つけている教師はいましたが、その頃は部活とはそういうものだと思っていたし、親が助けてくれるという発想もありませんでしたから、黙って耐えるしかありませんでした。

 しかし自分が親になって、自分の子供や他の子供達が似たようなシチュエーションの下、教師の一方的な(時には理不尽な)指令に歯向かうこともできず従っている姿をみると、大人としてできることがあれば助けてあげたい、という気持ちが湧いてきます。たまたま今年は役員という立場になったこともあり、いろいろと工夫しながらチャレンジしています。今自分がやっているやり方が正しいのかどうかもわかりませんが、理不尽なことを黙って見過ごすことができない性格なため、直観を信じて、他の保護者の方達の協力も仰ぎつつ、時代に合った部活の指導方法を模索して頂くよう、これからも訴えていこうと思います。

 

 

 とこんな状況ですが、フラワーエッセンスにもたくさん助けてもらっています。特に心から感謝したいのが、アンジェリックの「Archangel Michael(大天使ミカエル)」。時には先生に面と向かって意見を伝えなければいけないシチュエーションもあるのですが、そんな時に勇気と力を与えてもらっている気がします。自分でも話しながら、「あれ、私よくこんなことが言えるな」と驚くことがあります。こんな時は、バックで自分を支えてくれる存在を感じますし、言っているのが自分であって自分ではないような感覚があります(言わされているような感じ)。うぶすなでのセッション中でもよくあることなのですが、この”言わされている感じ”になっている時は、自分の口から言葉が自然に出てくるに任せていると、相手の心にスーッと響いていくのがわかります。

 それから、意思をもって行動する時には、周りの反応とか、自分に返ってくる否定的な念などが気になって不安に陥ってしまうものですが、そういう不安も払拭してもらっている感じがします。不安があると、ともすればその裏返しで攻撃的になってしまう危険性があります。決して自分自身もモンスターになってしまわないよう、細心の注意を払って、冷静な判断と行動を心がけていこうと思っています。

 

2018年

8月

19日

恥とフラワーエッセンス

 アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトは、著書『菊と刀』において、日本は「恥の文化」であると述べました。キリスト教世界である西欧が「罪の文化」(個々人の内面に”神”がいて、良心に逸れた行動を”罪”と考える)であるのに対し、多神教がベースである日本は、絶対的な”神”より、世間からどう見られるか、という周囲の目を気にしている、とのことです。

 確かに日本人は、個人的にどうしたいか、どう思うかよりも、周囲が自分に何を求めているか、何を期待しているかを気にして、それを行動のベースにしていることが多いような気がします。周囲の期待に背いた行動をとっている人が批判され、世間一般的な常識から外れた考え方を持つ人が異端視されることが多いのも、日本人は個性を前面に出すより、協調性を重視する傾向があるからかもしれません。

 そんな社会的風潮がある中で、周囲の目を気にして生きることが当たり前として育った人が、オリジナリティを発揮して自分独自の個性を花開かせることは至難の業ともいえます。よほどの強い意志と、逆風が吹いても負けない根気強さが必要です。また、ある程度「鈍感力」もあった方が助けになるのかなとも思います。誰がこう言った、ああ言われた、非難された、よく見られていない、云々を気にしていると、やりたいことにも思い切ってチャレンジできませんし、たくさんの制限をつくることになります。制限は、周囲からやってくるようで、実は自分がつくりだしているものです。意思と決意さえしっかり持っていれば、周囲の目や声というものは、実はたいした力を持つものではないことに気づきます。

 

 

 我が家には思春期の女子がいるのですが、思春期というのは特に、この「周りからどう見られているか」という感覚が強くなる時期のようです。周囲から浮くことや孤立することを極端に恐れており、そうならないために、個人的な主張を極力抑え、周りの友達に合わせることにかなりのエネルギーを注いでいます(個人差はありますが)。

 当然、日本人特有の”恥”の感覚も持ち合わせているので、「そんな恥ずかしい事はできない」とか、「そんなことしたら変な目で見られる」、「そんなことは誰もしてない」等々、”恥”をかかないための気遣いも大変そうです。

 

 娘もご多分に漏れず、一般的な思春期女子の感覚の持ち主なので、今現在は、あれこれと制限があるやや不自由な環境の中に生きているようにみえます。思い返せば自分もかつてはそういう時期があったし、今でも全く周囲の目を気にしないかと言うとそんなことはないので、ある程度縛られて生きるのは人間の性なのかなとも思います。

 ただ、必要以上に周りの目を意識し過ぎるのは窮屈ですし、ともすれば自意識過剰に傾きがちなこの時期、フラワーエッセンスにも何かとお世話になっています。例えば今、娘のトリートメントボトルにはオーストラリアンブッシュの「ビリーゴウトプラム」とアンジェリックの「Shame Free」を入れています。前者は、自分の肉体や容姿を嫌悪する人のためのエッセンスで、後者はその名の通り、「恥ずかしい」という感覚を癒すものです。これを飲むようになって、だいぶ細かいことであれこれと気にすることが減ったな、と感じます。例えば、ものすごく近くに寄ってジーっと見ない限り気づかない程度の小さな傷跡やできものなどを、必要以上に気にして「これどうしよう」と言ってくることがなくなりましたし、日焼けの線が恥ずかしくてサンダルが履けなかったのが履けるようになったり、着る服を気にし過ぎて何を着たら良いかわからなくなってしまうことも減り、着たい服を好きなように着るようになりました。

 また、今度英語の弁論大会に出ることになったのですが、その練習の時に、恥ずかしくてパッションを全面に出して表現することができなかったのが、思い切って表現することができるようになりました。

 

 日本人は特に、DNAの中に”恥”の意識が刷り込まれている民族なので、自分の中にどれだけこの”恥”の感覚が住み着いているのか、一度客観的に見てみるといいかもしれません。冷静に眺めてみると、”恥”とは実体のない魔物であり、周囲の目も周囲の期待も、全て幻であることがわかります。

 

 ところで、冒頭で紹介した文化人類学上の名著『菊と刀』を書きあげたルース・ベネディクトさんですが、なんと日本には一度も行ったことがなかったのだそうで、それを知った時に私は卒倒しそうなくらい驚いたものです。日本を訪れたことがない人に、なぜこれほどまで深い洞察の日本人論が書けるのか・・チャネリングでもしていたのでしょうか。

 それはさておき、日本人の民族的特性を調べる研究は、第二次世界大戦中に行われました。敵国である日本を知り、終戦後に占領下に置いた際、日本人をどのように扱うかという計画の参考にするためだったそうです。こう聞くと、完全に日本は手玉に取られていたようで悲しいものがあります。

 ただ日本や日本人も、第二次世界大戦の時代と比べると大きく変わってきていますし、多様性や個性もかなり尊重されるようになってきたように感じています。元々柔軟性もある日本人なので、より多くの人が生きやすい世の中になっていってほしいなと思います。

 

2018年

7月

30日

自己犠牲タイプの方は

 先日、残り少なくなってきたエッセンスを何本かまとめて発注しました。その中に、オーストラリアンブッシュの「アルパインミントブッシュ」というエッセンスがあります。

 

 到着してからエッセンス棚に並べようとしたら、なんと既に在庫として陳列していたことに気づきました。少し前に発注していたことをすっかり忘れていたのです。よほど私に必要なエッセンスなのでしょうか。

 

 アルパインミントブッシュは、他者のケアを優先させるあまり、自分のケアがおろそかになったり、バーンアウトしてしまったりしがちな人を癒すエッセンスです。ヒーリングや福祉関係のお仕事に就いている方や、育児や介護、看病などに時間と労力をとられている人など、他者への責任を負うことが多い人に最適です。

 お世話を必要としている人を助けることや、困っている人の役に立つことはとても尊い仕事ですが、やり過ぎて自分のエネルギーが枯渇してしまったり、気力や体力の限界まで頑張って参ってしまっては、元も子もありません。時には休んでリチャージすることも大切ですし、バランスをとりながら自分のケアもきちんと行っていくのが、長続きする秘訣かと思います。

 

 特に、人の役に立ちたいという思いが強い方は、できるだけ多くの人を助けようとするあまり、どんどん忙しくなり、プライベートの時間を犠牲にするような状況に陥ってしまうことがあります。癒しのお仕事に就いている方であれば、クライアントさんが必要以上に依存してきたりといった、共依存の関係にはまってしまう危険性もあります。

 また、「人に頼られている=自分が存在している価値がある」という無意識の思い込みがある場合、自分の価値を確認する手段として、”私がいなければだめ”という状況を創り出していることもあります。

 休む間もない程スケジュールがびっちりで、休むことに罪悪感があったり、忙しいということはそれだけ世の中から求められている証拠だという思いがあるような方は、少し立ち止まって、今の状況が本当に自分が望んでいる状況なのかどうか、問いかけてみると良いかもしれません(アルパインミントブッシュを飲みながら)。

 

 

 ちなみに私がこのエッセンスを飲んでみたところ、夏休み中、息子の友人達が遊びにきた時、家のリビングを使ってもいいけど1時間までにしてね、と言うことができました。今流行りのゲームを、テレビの大画面を使って遊びたがるのですが、テレビはリビングにあるので、息子達が遊んでいる間、私は別の部屋でしか作業ができません(とてもうるさいので・・)。アルパインミントブッシュを飲んでいたところ、ふと、「あれ、なんで今まで息子達にこんなに気を遣って遠慮していたんだろう」という思いが湧いてきました。考えてみたら、彼らがゲームをやるために、私が何時間もリビングを明け渡す必要もないわけです。

 提案してみると、案外息子もすんなり了承し、約束の時間になったらさっさと二階へ移動してくれました。

 

 無意識に抱いている思い込みというのは、その思い込みがあるということに客観的に気づいてみると、「どうしてあんな風に思っていたんだろう」と不思議に思うものです。人は、とらわれている間は、とらわれているという事実になかなか気が付かないのです。フラワーエッセンスは、こんな風に、人がとらわれている状況から抜け出すお手伝いをしてくれます。

 

2018年

7月

18日

酷暑のさなかのエッセンス

 フラワーエッセンスをご愛用の方は、エネルギーに敏感なタイプが多いようです。そのためか、”バリアー・プロテクション系”や”浄化・クリアリング系”のエッセンスが自然と人気になっています。うぶすなでも、よくそういったエッセンスのリクエストを頂きます。

 様々なメーカーさんが、バリアー系、浄化系エッセンスを扱っています。単品のエッセンスもありますし、数種類がミックスされているコンビネーションタイプもあります。

 それぞれ好みや相性などもあると思いますので、ピンときたものや、一度使ってみて効果を体感したものなどを選ぶといいかもしれません。

 

 私も、個人的にブレンドしたバリアー系のエッセンス、浄化系のエッセンスを常備しているのですが、両方共ほぼ毎日のようにお世話になっています。どこかに出かける前は、必ずバリアー系エッセンスを飲みます。これを飲んで行った日と飲まなかった日とでは、帰ってきてからの自分の状態がが全く異なります。フラワーエッセンスに出会う前は、人混みや様々な人が交わる場所に行った後には、必ずと言ってよいほど体が重くなったり、頭痛がしたり、気分が悪くなったりしていたのですが、バリアーのエッセンスを飲んで行くとそういうことがありません。自分がエネルギーフィールドの中で守られている感覚があります。

 また、バリアー系を飲んで行くのを忘れて出かけた際、少し重たいエネルギーがついてしまったなと感じても、浄化系のエッセンスを飲むとスーッと軽くなって、気分がスッキリします。何かショッキングな体験をしたり、見たり聞いたりした時、頭の中に焼き付いた映像が離れなかったり、誰かの言葉や念などが突き刺さって取れていないように感じる時などにも、浄化系のエッセンスは助けてくれます。

 

 最近は酷暑が続いているので、新しく作ったバリアー系のトリートメントボトルに、オーストラリアンブッシュの「ムラムラ」を入れています。これは、”火”にまつわるトラウマや、火傷、日焼け、ほてりなどに対応してくれるエッセンスで、強い日ざしを受ける前に飲んで行くと、そのダメージを直で受けるのを防いでくれる感覚があります。ワークショップの時にも、フィールドワークに出かける直前、イアンさんが参加者たちに、「皆さん、今日は暑いので”ムラムラ”を飲んで行くのを忘れないで!」とおっしゃっていました。

 私は暑さが苦手で、例年この季節になると外出するのが億劫になっていたのですが、ムラムラを飲むようになったら、不思議とこの猛暑のさなかでも、外に出るのがさほど苦痛ではなくなりました。強い日差しを浴びても、なぜか耐えられるというか、ダメージが少ない感覚があるのです。苦痛が軽減されている感じです。そのためか、最近会う人会う人に、「日焼けしましたね」と言われます。「綺麗に焼けていますね」とも言われます。そういえば、日焼けで赤く腫れることもなくなりました。(一応日焼け止めは塗っていますが)

 また、中学生の娘はとてもハードな運動部に入っているので、親としては熱中症にならないか心配です。一日中外で試合がある日などには、必ず水筒にムラムラを入れるようにしています。本人に「最近暑いけど大丈夫?」と聞いてみたら、「そんなに暑いっけ?」との答え。暑さの影響を和らげてくれるエッセンスを入れていることを伝えたら、「そういえば、暑いは暑いんだけど、辛いとかもう嫌だとかは思わない」とのことです。

 エネルギーフィールドでバリアーが張られていると、肉体レベルでもダメージが少なくなるのだなと思います。

 

 ちなみに浄化系のエッセンスは、家族全員のトリートメントボトルにそれぞれ必ず入れています。仕事や学校などで、日々様々な人と関わっていろんな経験をしていると思いますが、家に帰ってきた時は一度リフレッシュして、また次の日へのエネルギーをチャージしてほしいなと思うからです。ただいまと帰ってきた時に、少しキツイ目をしているなと感じた時でも、エッセンスを飲んでしばらくすると、少しずつ表情が和らいでいくのがわかります。

 

2018年

7月

15日

オーストラリアンブッシュワークショップ報告②

 ワークショップ二日目には、屋外に出て自然を感じるフィールドワークも行いました。ワークショップの主催者ネイチャーワールドさんの建物から歩いて数分の所にある、とても気持ちの良い緑道です。

 そこでしばらくお散歩(?)をした後、涼しい木陰がある場所で、イアンさんが自然界と自然霊の話をしてくださいました。

 

 イアンさんによると、数年前くらいから、自然界と人間界との間にあったヴェールが薄らいできているのだそうです。今の時代に生きている私たちは、数十年前と比べると格段に自然界(霊)とのコンタクトがとりやすくなっているとのこと。

 庭仕事の途中に精霊に出会ったという、イアンさんの友人の話など興味深かったです。その友人は、下半身が獣で上半身が人間の姿をした精霊が歩いているのを見たそうなのですが、その精霊と目が合った時、向こうは自分の姿が見えていることに驚き、一度通り過ぎようとしたけれど再び戻ってきて、『オレの姿が見えるのか?』と聞いてきたのだそうです。

 

 イアンさん自身も、たくさんの自然霊の協力を得てエッセンス作りをしています。諸々の自然霊を引き連れて歩いているような人なので、フィールドワークの時にもそうした存在が背後で協力してくれているのを感じました。

 フィールドワークの最後の方で、”スピリチュアル・グリーティング”という祈りの言葉を全員で唱えたのですが、その祈りを唱えた後、自然界や精霊界との境界線がフワッと薄れたのを感じました。各々の木には精霊が宿り、鳥たちの鳴き声にはメッセージが込められ、風は何かを運んできてくれている・・・そんな自然界が発しているバイブレーションを、感じようとしてこなかったのは人間の方であって、あちらの世界が拒絶していたわけではないんだな、と思いました。壁を作っているのは、私達の意識でしかないのかもしれません。

 このフィールドワーク以降、日々の生活の中でも、できるだけ”自然”にふれあい、そこに宿るスピリットの存在を感じるようにしています。こういう感性というのは、スピリチュアルマッスルなどと言ったりもしますが、筋肉と一緒で、鍛えれば鍛える程強化されていきます。「自分にはそういう能力がないから」などと思い込んで感性をフルに使う努力をしないのはもったいないです。スピリチュアリティ(霊性)は本来誰にでも備わっているものなので、感性を磨いていこうという意識を強くもっていれば、時代のエネルギーも手伝って、どんどん開花されていくと思います。

 

2018年

7月

04日

オーストラリアンブッシュワークショップ報告①

 オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスのワークショップ「レベル2」を受けてきました。

 

 相変わらず目の覚めるようなカラーのスーツに身を包んだイアンさん。今回もたくさん深淵な知識を授けてくださいました。大変濃密な2日間でした。

 

 オーストラリアンブッシュ(AB)のエッセンスは、飲んだ方がエネルギーを感じやすいようで、具体的な変化も起こりやすく、ファンがとても多いです。スピリチュアルな変容をもたらしつつ、現実的な問題解決にもわかりやすく繋げてくれますし、エッセンスを飲んだからといってフワフワと地に足がつかない状態が続くようなことはまず起こりません。

 

 エッセンスは、作り手さんの個性が反映されるものですが、ABエッセンスがこのように堅実な変化をもたらしてくれるのは、作り手であるイアンさんのキャラクターが強く影響しているような気がします。イアンさんは、スピリチュアルな深い知識をお持ちで、見えない世界とも強く繋がっていらっしゃる方ですが、同時にしっかりと地に足をつけた、現実的な考え方をなさる方でもあります。話は非常にわかりやすく、筋道が通って論理的ですし、地球や自然界との繋がりもとても大切になさっています。スピリチュアリティを高めながら、しっかりとグラウンディングして生きるとは、こういうことなんだなと思います。

 スピリチュアルに興味があり、見えない世界との繋がりが元々強いタイプの方は、ともすればそちらの世界に引っ張られ過ぎてしまい、現実との折り合いをつけて生きるのが難しくなることがあります。スピリチュアルな世界は美しく、パワーも強いですし、惹かれるのは当然かもしれません。けれど私達は意味あって今こちらの世界にやってきているので、あまりスピスピし過ぎて現実が嫌になってしまうと、こちらでのミッションになかなか辿り着けなくなってしまいます。なんでもバランスが大事なので、スピリチュアリティとグラウンディング、この二つを同時に意識して、極端な方向に偏り過ぎないように気を付けた方が、いろいろとうまく回っていきます。

 

 イアンさんはアボリジニの方々とも深い繋がりを持っていらっしゃるのですが、元々アボリジニというのは、しっかりグラウンディングをしている人々なのだそうです。地に足をつけつつ、スピリチュアリティを追求しているというわけです。ABエッセンスは、そのエネルギーを持っているとの話に、納得がいきました。

 

 

 足場が不安定な崖の上の花を採取したり、ワニやヒルがうようよいる池に入っていったり、トゲのある花で怪我をしそうになったりと、エッセンス作りも楽ではありません、とおっしゃっていました。今でも個々の花からエッセンスを作るのはイアンさんだけなのだそうですが、広いオーストラリアの大地をあちこち駆け回ってエッセンス作りをやりつつ、毎年世界各地でワークショップを開いているだなんて、そのバイタリティに頭が下がります。

 スーパーマンのようなイアンさんですが、数年前に車の事故に遭った時の話をしてくださった時には、”裁判のことを考えていたら頭の中でいろいろなことがグルグルまわってしまい、それを鎮めるエッセンスをとった”とおっしゃっていました。イアンさんほどの方でも、そんなことがあるんだな、と少しホッとしたりしました。

 最初は意外だったのですが、イアンさんはジョークもお好きで、たまにきわどい冗談を真顔でとばすお茶目な一面もお持ちです。スピリチュアルに生きるといっても、人間らしさってやっぱり大事だよなあ、と思います。

 

 今回のワークショップでは、ここに書ききれない程多くの貴重な話を聞いてきましたが、中でも"The power of prayer"(祈りの力)を強く私が確信することになった、ある女性の話が印象的でした。

 

 ある女性が高速道路を運転していると、前の方で事故があったようで、車が渋滞でとまりました。その女性は、事故に巻き込まれた方々のために、運転席で癒しの祈りをしました。

 6週間後、その女性の家のドアをノックする音がしました。ドアを開けてみると、見知らぬ女の人が花束を抱えて立っていました。そしてこのように言いました。

 

『私は交通事故でひどい怪我を負ったものです。意識が抜けていた(体外離脱をしていた)際、あなたの車の中から、癒しの白い光がとんでくるのがわかりました』

 

 その方は、ヒーリングエネルギーを送ってくれたことに感謝をしに来たのです。意識が宙を飛んでいる時、ナンバープレートも目に入ったため、病院にいる間、どの方が自分にヒーリングエネルギーを送ってくれたのかが分かったのだそうです。

 

・・・イアンさんはこの話を、強い肉体的・精神的ショックを経験した時に人は体外離脱をすることがある、という説明の一環で話してくださったのですが、私は祈りの力って本当に具体的に存在しているんだな、と強く思いました。体感的に感じてはいましたが、こういう話を聞くと、それが確信に変わります。

 

 これまでもうぶすなのセッションでABエッセンスは使ってきましたが、ワークショップで1つ1つの花とそのエッセンスのディープな説明を受けたことで、また更に理解が深まったように感じます。今回のワークショップで得られた知識と経験を活かしつつ、私自身が向上していく努力を続け、皆さんに還元していけたらと思っています。

 

 

2018年

5月

29日

悩みを捨てたかったら

 フラワーエッセンスの売れ筋商品としては、「豊かさ」や「女子力アップ」「恋愛成就」をテーマにしたものが多いです。それと同時に、「浄化」や「手放し」系も根強い人気があります。

 

 何かを手に入れようともがくより、まずは必要のない心の重り(トラウマ、思い込み、とらわれ、執着、恐れ等)を外した方が、より心は軽くなり、本当の幸せに繋がりやすくなります。

 

 人が悩んでいる時というのは、何かに縛られている時です。何かを失うのが怖かったり、何かが手に入らないのではないかと不安になるから、自分の中で矛盾が生じてその葛藤に悩むのです。悩みから解放されたかったら、自分の中にある「縛り」を捨てると、悩みそのものが生じなくなります。外的な要因は、実はあまり関係がありません。不思議なことに、自分が内側で縛りから解放されると、今まで自分を散々悩ませてきた外的な要因がなくなったりします。周りの人や環境が自然と変わっていくのです。まずは内側で変化が起こり、その後外側に変化が起こります。

 

 フラワーエッセンスには、その人が何かに固執している時、そのとらわれを剥がしてくれる作用があります。何かにとらわれている状態というのは、その人にとって理想の状態ではありません。フラワーエッセンスは、その人がその人らしく輝いている姿に導いてくれるものです。

 

 

 自分が一度根本からクリアーになりたいという方は、2017年に新しく出た、アンジェリックの『Cosmic Reset』というエッセンスがお勧めです。とらわれている時というのは、とらわれているという事実にすら気づかないものです。こうしたものを飲んでいると、まずは自分が「とらわれている」「とらわれていた」という現実に気づかされます。そして、その後不必要な執着やら思い込みを手放すプロセスが始まります。エッセンスは、そのプロセスさえも助けてくれます。

 

(Cosmic Resetの解説です↓)

全てがふさわしい場と状態にあり、私たちは新たな人生に向けてリセットする準備ができました。コンピューターや電話等がさらによく機能できるよう時折リセットする必要があるように、私達も人生を時にはリセットする必要があります。リセットを行うと秩序が戻り、役に立たなくなった古いエネルギーが解消されて、私達のエネルギーや人生が洗練されて、新鮮さと明確さをもって進むことができます

~ネイチャーワールド㈱ホームページより引用

 

 

 私が浄化・手放し系のエッセンスを飲んでいた時のこと。ボーっとテレビを見ていた時、ふと

 

「今回できなかったら、次(の人生)でまたチャレンジすればいいんじゃない」

 

 という言葉が内側から響いてきました。いきなり響いてきた言葉には力があり、深い部分から強く訴えるパワーがありました。

 そっか、それもそうだ。何も今回の人生で、やりたいことを全て成し遂げようとむきになる必要はないんだ。できなかったら、また次の人生でやればいい。全然焦らなくていいんだ。

 

 そんな風に自然と思えました。あれもこれもやらなきゃ、やり遂げなきゃ、と少々気負い気味だった私は、なんだか肩の荷がスーッと下りたような感じがしました。案外、人生で成し遂げるべき課題は、実はそんなに数多くあるわけではないのかもしれません。神様は、一度にそうたくさんの宿題は与えないものです。その時その瞬間、自分の目の前にある課題を1つ1つこなしていけばいいのであって、結果や遠い未来のことは思い案じる必要はないような気がします。1つ1つこなしていったその先に、自然と道が拓いていきますし、学ぶべき課題は必ず学ぶことになっているから、環境や物質的な状況も自然と整います。

 

 長年しがみついていた心の縛りを取り外していくと、憑き物が取れたように心が軽くなっていきます。自分の外側でどんな嵐が吹き荒れていようと、内側が穏やかな状態であれば、苦ではなくなります。心さえ平穏を保っていれば何が起こっても大丈夫なんだとわかれば、外的な要因を怖がることもなくなっていきます。

 

2018年

5月

22日

怒りの大元

 フラワーエッセンスを使い始めた頃、個人的に使用頻度が高く、大変お世話になっていたのが、バッチの『ホリー』というレメディでした。これは、イライラ・むしゃくしゃ・怒り・嫉妬・妬みといった、他人に対する攻撃的な感情を和らげてくれるものです。思えば若かりし頃の私は、”怒り”を原動力に生きてきたような所がありました。世の中でゆるせないこと、ゆるせない人がたくさんいて、そういう不満や疑心を糧に、反抗心や反発心をエネルギーにして、頑張っていたような感じです。

 若かりし頃は、そのおかげでいろいろなことに挑戦することができましたし、ある程度プラスに働いていた部分もあるとは思います。けれど、そういう生き方をずっと続けるのは疲れるし、とてもしんどいです。怒りのエネルギーは、相手に向かっているようで、そのベクトルは必ず自分の方にも向かっています。怒りの感情に苛まされると、まず自分の内面が爆発して、その余波でしばらくどす黒い燻煙がたち続けます。この余波によって、自分の内面が汚されていく感じがずっとありました。簡単に言うと、怒りを抱いている間は、まったく気分が良くないのです。

 結局、怒りの感情は、他人にとってだけでなく自分にとっても、良い事なんか何もないということに気づき、私は自分の中の”怒り”と対峙することに決めました。

 

 ちょうどその頃、「怒りに向き合う方法」や「アンガーマネジメント」といったテクニックが巷で紹介され始め、いくつか試してみたりもしました。けれど私の感覚として思うのは、そういったテクニックは、一時的に怒りを鎮めてくれるかもしれませんが、結局は対処療法に過ぎないということです。怒りの根本原因が癒されないままであれば、次に似たようなシチュエーションが起こった時、怒りは再びやってきます。そして、その状況は何度も繰り返されます。

 

 この根本原因を突き止める努力を避け続けていれば、どれだけアンガーマネジメントを実践しても、何十本ものフラワーエッセンスを飲んでも、怒りは生じ続け、その感情に苦しみ続けると思います。

 

 この先の人生、怒りに支配されて生きるのはまっぴらごめんだと決心し、”怒り”が生じる度に、徹底的に自分の内面に向き合い、一体私の中の何がこの怒りを生じさせているのか、自分に問い続けました。自分が本気で知りたいと願ったことは、必ず答えが返ってきます。勇気を出して己の内面に向き合ってみると、今まで気づかないフリをしていた、たくさんの”思い”や”信念”や”恐れ”が出てきました。私はその1つ1つに向き合い、受け入れ、そして手放していきました。

 

 

 ふと気づいたら、私はすっかり、「ホリー」のお世話になることが減っていました。今でも時々飲むことはありますが、大体は日々の生活で起こるかすり傷程度の感情です。私が私に正直に向き合うようになったら、怒りで自分をごまかすのではなく、あるがままの在り方を受け入れられるようになってきました。怒りは、何かを受け入れることを拒絶している、抵抗の証です。自分の中の許容が深まれば深まる程、抵抗が減り、結果怒りが生じることも減っていきます。

 

2018年

4月

27日

フラワーエッセンスの恩恵

 学年が変わり、新しいクラスになった娘。新しい先生に新しい友人、新しく入ってきた部活の後輩・・この時期特有の、緊張感と期待感で入り混じった気持ちで過ごしているようです。

 

 ここしばらく、娘用のトリートメントボトルの中身を変えていなかったのですが、数日前、「ねえねえ、今の私に合うエッセンスない?」と聞いてきました。”今の私”の状態を聞き、合いそうなエッセンスの名前を挙げようとすると、すかさず

 

「あ!言わないで!私が選ぶから」

 

 と言われました。娘はこれまで何度も、インスピレーションで今の自分にドンピシャなエッセンスを選んできました。そのためか、エッセンスの直観選びには自信があるようです。そんなわけで、私は候補になりそうなエッセンスをテーブルに並べました。娘はエッセンスの知識はほぼありません。テーブルに並んでいるエッセンスを眺め、「うーん、これかな」と言いながら、あっという間に6種類のエッセンスを選びました。

 それらのエッセンスは、『苦手な人や嫌いな人が周りにいてストレスを感じている時や、新しい環境にいて新しい概念を取り入れる必要がある時』『自分の中で長年培われてきた偏見を癒したい時』『ネガティブエネルギーから身を守り、自分にとって何が真実かを見極める』『オーラについた傷を癒す』『周囲で嵐が吹き荒れているような状況の時、周りの喧噪から離れた、自分だけの聖域をつくる』・・・といったテーマのものでした。まさに今の娘にぴったりな内容です。自分でも「すごーい!」と感心していました。

 

 選んだエッセンスでトリートメントボトルを作っている間、娘はしみじみと、

 

「あー、エッセンスがあって良かった。私、こういうのがなかったら今みたいにはなっていない気がする」

 

 と言いました。あ、そんな風に思ってくれているんだなと私は少し嬉しくなりました。小さい頃からずっと、当たり前のようにエッセンスを飲んできたので、エッセンスが本当に自分の役に立っているのか、どれだけの恩恵を受けているのか、よくわかっていないのではないかと思っていたからです。

 

 パワーオブフラワーの作り手であるイーシャさんが、ワークショップの時に教えてくれた話を思い出しました。イーシャさんの娘さんが結婚することになった時、結婚に向けての準備でとても忙しい日々を送っていたそうです。あまりにも目まぐるしい毎日を送っていて、精神的にも疲れ果てている様子の娘さんに、イーシャさんはフラワーエッセンスを飲ませてあげたそうです。すると、それを飲んで気持ちが落ち着いた娘さんが一言、「ママ、フラワーエッセンスって本当に効くのね」と言ったとのこと。

 イーシャさんは、娘さんが幼い頃からずっとフラワーエッセンスを飲ませてきて、彼女はフラワーエッセンスを飲んで育ったようなものなのに、その時になるまでその恩恵に気づいていなかったの、と驚いたとおっしゃっていました。

 

 

 ちなみに、私は息子と夫にも同じようにエッセンスを毎日飲んでもらっていますが、こちらの二人もおそらくいまいちピンときていないのだろうなという感じがします。ただ、何となく飲んでいると「良い感じ」というくらいの感覚はあるようで、エッセンスのボトルを片づけたりすると、「あれ、ぼくのエッセンスは?」と聞いてきたりします。

 

 

2018年

4月

17日

本当に私はゆるせたのか?

 ずっと、「ゆるす」ということについて熟考してきましたが、じゃあ果たして自分が誰かを完全に「ゆるす」ことができたかどうかは、どうやったらわかるのでしょうか。

 

 自分が本当にそのこと、その人のことを心からゆるせたのかどうか。私の中では、それを判断するための、ある明確な基準があります。

 

それは、

 

『自分が、無条件で、その人の健康と幸せを望めるかどうか』

 

です。

 

 心のどこかで、まだその人を恨んでいたり、ゆるせないと思っているうちは、なかなかその人の健康と幸せを祈る気持ちには至りません。しかも、「無条件で」というのがミソです。「あの人が~してくれたら」「あの人が変わったら」「謝ってくれたら」云々・・といった条件は一切なしです。ゆるすゆるさないというのは100%自分の問題なので、相手の今の状況や言動には、フォーカスする意味がありません。

 

 表面的に、「もうあのことは忘れたから」などと吹っ切れたかのように振る舞っていても、実のところは全くゆるせていないことも多々あります(考えた時に怒りが湧いてくるようなら、まだゆるせていないということです)。思い出さないようにしている、考えないようにしている、といった記憶の封印は、ゆるしのプロセスを避けている証拠でもあります。ゆるし、手放すことに抵抗している時、よくこのように「見ないように」しようとします。

 

 

 私は、過去においてゆるせないと思っていた人や出来事を思い返した際、心の底からその人の健康と幸せを望む気持ちを抱けているかどうかをまず確認します。それで、素直にそのような気持ちを抱けていない場合は、ああまだ自分の中で完全にはゆるせていないんだなと思います。そして、なぜ自分はまだその人のことをゆるせていないのだろうと考えます。私の中の何が抵抗しているのだろう。何にしがみついているのだろう。その人をみる際、自分の中の何を投影して見ているのだろう。

 そんなことを内省します。そして祈ります。私の中の抵抗を、執着を、すぐに剥がしてください、サポートしてください、力を授けてください、と。

 ゆるせない人がいるということは、自分の中に怒りを保持しているということで、その怒りが潜在意識を汚し続けているということです。そんな状況が嫌なので、私は自分がゆるせていないことを発見したら、すぐさま手放しのワークに取り掛かります。

 

 

 自分の中で、完全にゆるすことができると、記憶がよみがえった時の自分の反応が、かつてのそれとは全く違ったものになっていることに驚きます。起こった出来事は変わらないけれど、それに対する自分の見方が変わったので、反応が変わったのです。

 

 アンジェリックエッセンスに、「Unconditional Forgiveness(無条件の赦し)」という、そのものズバリのエッセンスがあります。 本気で「ゆるす」ことを決心した人には、強力な助っ人となってくれるエッセンスです。

 それ以外にも、手放しの過程をスムーズにしてくれるものや、手放しの過程で起こる感情的な葛藤をサポートしてくれるもの、怒りを和らげてくれるもの、等々、ゆるしのプロセスを楽に乗り切るために、助けとなってくれるフラワーエッセンスはたくさんあります。

 

 

2018年

4月

10日

ゆるすということ~その4~

 何年か前に私は、自分のそれまでの人生の中で出会った「ゆるせない」と思っている人(大小様々で何人かいました)や、「ゆるせない」と思っている出来事を、全てゆるしたいと強く思いました。というか、どんなことがあっても絶対にゆるそうと決心しました。なぜかというと、時々過去の記憶を思い出しては、怒りや憎しみの感情であふれかえるような経験に、もういい加減うんざりしていたからです。何かを恨むということは、自分の中でどす黒い爆弾を抱えているようなものです。その爆弾は時々くすぶり、燻煙を上げ、私の心の中を汚していました。

 確かにその人達は、ひどいことを言ったかもしれませんし、非難されてしかるべき行動をとったかもしれません。けれど、それはそれとして、私がその経験と記憶のために、この先もずっと苦しみ続けるなんてまっぴらごめんだと思いました。その苦しみから逃れるためには、私が、その人達と、起こった出来事と、そして私自身をゆるさなければいけないのだと、どこかで気づいていました。気づいていたけれど、それまでは、どこかでまだ、手放す準備ができていなかったのでした。自分が被害者であると思い、相手を悪者にし続ける方が、起こった出来事の責任は自分にあるという事実を認めるより、楽だったのだろうと思います。

 

 けれど同時に、私は私の人生で起こる全てのことに責任があることにも気づいていました。誰か他の人のせいではなく、私が選んだから、この人生を歩んでいるのです。ということは、私の人生で起こった出来事も全て、私に責任があるということです。他の人を責める理由がありません。そもそも、責めたり怒ったりしている心の状態がとにかく嫌なのです。せっかく心の平安を望んでいるのに、時々古い記憶がよみがえり、それと共に、怒りや憤りの感情が湧き上がってくるのが、もう嫌で嫌で仕方なかったのです。こんな不毛なことをこの先の人生もやり続けるなんて、無駄どころか自分にとって損にしかならないだろうと思いました。

 

 

 そんなわけで、自分の中で「過去をゆるそう」と決心してから、いろいろなことがありました(内面での話です)。ある日突然、光が降りてきてパーッと視界が開け、瞬時にあらゆることがゆるせるようになった、なんてことは起こりませんでした(それができたら楽なのでしょうけれど)。地味な、地道な作業でした。一歩進んではまた戻り、また進んではまた戻り、をひたすら繰り返しました。もう自分の中で完全にゆるせただろうと思っていたのに、しばらくしたらまだゆるせていなかったことに気づいたり、なんていうこともよくありました。

 

 ゆるしというのは、プロセスなのだなと感じています。少しずつ、心の中のお掃除を進めていく作業です。一週間やそこらで終わる作業ではありません。謙虚に、忍耐強く、地道に進めていくしかありません。

 フラワーエッセンスにもたくさん助けてもらいました。必要な時に、必要な本だったり、誰かの言葉だったり、「あ、これはサポートだな」と思うような助けもありました。人が本心から望んだことは、必ず天が味方してくれるものなんだなと思いました。

 

 自分の中で少しずつ、過去をゆるし、受け入れ、手放すことができていくにつれ、心の中にあった重荷が外れ、軽く、楽になっていきました。数年前には怒りしか感じていなかった出来事でも、気づいたら、愛と感謝の目で眺められている自分がいました。この解放感は、言葉では言い表せられなくらい、自由で、楽です。

 それから面白い事に、ある出来事(や人)がゆるせるようになったら、同時に他の出来事も同レベルでゆるせるようになっていました。1つの記憶、1つの出来事にフォーカスして癒しを進めていったら、その他の記憶や出来事も同時に癒されていった感じです。おそらく、心の許容量が増えていったためだと思います。現実に起こる出来事や、出会う人々に対する自分の許容量も広がっていきました。数年前だと絶対に拒絶していたであろう出来事や人に対しても、寛容に見られている自分に驚きます。

 

 まだまだプロセスは進行中だし、学びの半ばにいる状態ですが、内側に多くの怒りを抱えていた過去の自分と比べて、だいぶ心が軽く、穏やかになりました。この先もどんどんお荷物を捨て続けたら、もっともっと軽くなれるのだろうと思います。

 

2018年

3月

14日

恐怖心

 昔、誰かの本の中で、

 

「怖がりな子供は将来有望」

 

と書かれていたのを目にした時、一瞬なぜだろうと思いましたが、その理由を読んで納得したことがあります。それは、

 

「怖がりということは、想像力が豊かであるということだから」

 

 ということでした。確かに、物事を怖がる背景には、イマジネーションの力が働いています。目には見えていないものを感じる力や、今後起こるかもしれない出来事を予測する力、そして、自分という存在よりも大きな、抗えない力が存在するという認識があるからこそ、得体のしれない恐怖というものを感じるのではないかと思います。それらは生きていく上で、助けとなってくれる要素でもあります。周りと調和しながら、謙虚に生きていくために、想像力と共感力は大きな力となってくれます。

 

 ただ、いたずらに恐怖心ばかりが刺激されたり、不安ばかりが肥大化していってしまうと、圧倒されて足がすくみ、望ましい行動がとれないという状況も起こり得ます。

 

 特に、敏感で想像力の豊かな子供は、恐怖心を覚えやすい傾向があります。そんな時に助けとなってくれるフラワーエッセンスといえば、アスペン、ミムラス、アンジェリカ、ダンデライオン、Freedom from Fearあたりでしょうか。こういった不安と緊張を癒すエッセンスに、プロテクション系のエッセンスなども入れてトリートメントボトルを作れば、怖がっている子供にぴったりのボトルができそうです。

 

 恐怖心というのは、人間の生存本能の一部だといわれます。自分の身を守るための、本能的な感情です。元々私達に備わっている感覚なのだから、恐怖心を感じること自体は責める必要はないと思います。実際、本能的に恐怖心を感じる時というのは、私達の第六感が、何かを伝えたい時だったりします。

 恐怖心をいたずらに悪者扱いするのではなくて、うまくバランスをとりながら、必要な時には活かしながら、付き合っていきたいものです。

 

 

2018年

3月

08日

愛と赦しと人間関係

 先日、4年生の息子のクラス懇談会に行ったら、女の子のお母さんが何人か、最近女子特有の人間関係問題が出てくるようになった、という話をされていました。そういえば娘の時も、大体4年生頃から友達同士でグループを作るようになって、その中でいざこざが起こったり、仲良くしていたはずの友達と突然口を利かなくなったり、かと思えば今まであまり話さなかった子に急接近するようになったり・・といった、面倒な”女の子問題”が出てきたように思います。

 男の子は、付き合い方があっさりしているので、気が合わない子とは最初から無理して付き合うことがないし、後腐れもありません。見ていると、思ったことはお互い率直に口に出していますし、時には激しく怒ったり文句を言ったりして、ある意味コミュニケーションがダイレクトにとれています。また、何となく仲のいいグループのようなものはあるようなのですが、女の子のように特定の人とひたすらベッタリ付き合うということがあまりなく、関係は割と淡泊です。そんな感じだから、女子のようにドロッとした問題が起こりにくいのかなと思います。

 

 女子特有の問題は、中学生になった娘も相変わらずちょくちょく悩まされていますが、小学生の頃と比べて、対処の仕方も多少は学んできたのかなと感じます。

 そういえば、娘が小学校高学年の時、例によって女の子問題が起こり、そのことで相談されたことがありましたが、その時に、

「こういう女の子特有の面倒な人間関係の問題は、大人になってからも続くよ」

と言ったところ、え、そうなの、と愕然とした表情をしていたのを思い出します。

 

「そうだよ。お母さん達だってPTAでそういうのあったよ。あ、そうそう、おばあちゃんも、習っている習字教室であったってこないだ言ってた。ってことは、一生続くってことだね。あははは、頑張ってね!」

 

「・・・・」

 

 大人になったらこういう面倒な問題には悩まされることがないだろうと思っていた娘にとっては、ショッキングな事実だったに違いありません。

 けれど私が言いたかったのは(その後ちゃんと話しました)、こういうことでした。世の中にはいろんな人がいるし、これからもそういう複雑な人間関係の中で生きていかなければいけない。自分と気が合わない人と出会わないようにするのは無理なことだし、これからだって面倒な関係性に巻き込まれることがきっとあると思う。どうせ避けて通れない問題なのであれば、それに対処できるスキルを身につければいい。今後、人間関係の問題が起こった時、相手を拒絶して腹を立てるのではなくて、その人を受け入れられるようになったら、悩みに苦しめられることなく、穏やかな心をキープしたままでいられるよ。今抱えている問題は、そういうスキルを身につけるためのレッスンだと思えばいいんじゃない。

 

 ・・話しながら自分で気づいたのですが、かつての私は、どうしても受け入れがたい人が目の前にいた時、完全に拒絶してシャットアウトしてしまっていました。嫌だなとか離れたいなとしか思っていなかったので、そういう人が身近にいるだけで苦痛でしたし、とんでもないストレスを抱えていました。今思えば、何て傲慢で失礼なことをしていたんだろうと恥ずかしくなります。

 娘にも偉そうなことを言えないくらい、かつての私は人づきあいがとても下手くそでした。それが、だいぶ最近、人を受け入れられるようになったのは、自分の内面が大きく変わってきたからだろうと思います。他人を変えようとするのではなくて、自分が変わること、このことにひたすら一点集中するようになってからです。

 

 「じゃあ、どうやったら受け入れられるようになるの?」

 

 と娘に聞かれた時、私はこう答えました。

 

「とにかく、その人のことを理解しようとするんだよ」

 

 私も完璧にできているわけではありませんが、否定しそうになる気持ちを抑えて、とにかくその人のことを理解するように努力する。努力、努力、努力。どうしてその人はそういう言動をとっているのか。どうしてそんな態度を私にとってくるのか。言葉や態度の裏にある、その人の事情や”思い”に目を向けるようにします。そして、更に大事なのが、どうして今その人は、自分の目の前に現れているのか、ということに気づくことです。その人は、私の中の何を鏡として見せてくれているのだろう。私に何を教えようとしているのだろう。私はこの出会い、そしてこの出来事から、何を学べるのだろう。完全にはできなくても、少しでも深く、理解できるように努めます。そして、その出会いを、自分自身の成長の糧となるように、感謝の気持ちで受け入れます。

 

 

 他人に対する理解を深めてくれるエッセンスもいろいろありますが、最近の一押しは、アンジェリックの「ホ・オポノポノ」。部活内での様々な問題に日々直面している娘も、今飲んでいます。だいぶ他者を受け入れる能力が高まっているようで、いろんな気づきも起こっているのがわかります。そして面白いのが、こういうエッセンスを飲んでいると、問題の解決、つまり自分の理解を深めてくれるような出来事が実際に起こるということです。全然関係のない友達からの助言だったり、今までとは全く異なる価値観との出会いだったり。視野が広がると、受け入れ能力も高まります。

 

 「ホ・オポノポノ」は愛と赦しの両方のエネルギーが入っているエッセンスだと感じます。自分の内面が、その二つのエネルギーで満たされていくので、拒絶そして怒りに苦しんでいる人には、お勧めのエッセンスです。

 

2018年

2月

20日

エッセンス選びは直観で

パープルクロッカス
パープルクロッカス

 今から数年前。その頃小学生だった娘が、学校から帰ると、フラワーエッセンスが並んでいる棚の前に行き、おもむろにあるボトルを指さして、

 

「お母さん、これ飲んでいい?ねえ、いい?」

 

と聞いてきました。今すぐに飲みたい、今飲まないと苦しい、といった息せき切っている様子でした。

 

 普段そんな風に飲みたいエッセンスを自分から指定してくることはありませんでしたし、そもそも数あるボトルの中でなぜそれを選んだのか(娘はエッセンスの知識がほとんどありませんし、ボトルに書かれている英語も読めていないはず)よくわかりませんでしたが、もちろん私はいいよと答えました。

 

 それから1週間くらい経ってから、私は担任の先生との面談で、娘がエッセンスを飲みたいと言ってきたあの日、クラスの中で娘がちょっとしたショックを受ける経験をしていたことを知ったのでした。それは、長い人生の中では誰しもが一度くらいは味わうであろう、ほろ苦い類のものです。

 

 その話を聞いて私は、娘がなぜあの日にあのエッセンスを欲していたのか、ようやく腑に落ちました。娘が選んだエッセンスは、パワーオブフラワーの「パープルクロッカス」。”悲しみ”に対応するエッセンスです。悲しみや恥辱感、罪の意識、批判的な思い、そういった胸に集まるネガティブなエネルギーを優しく緩和してくれます。作り手のイーシャさんは、この花の形は人間の肺に似ているといいます。

 人間の各感情は、諸臓器と繋がっているそうなのですが、悲しみは肺に集まるといわれています。長年深い悲しみを抱き続けていると、肺に不調が表れることがあります。そういえばオーストラリアンブッシュのイアンさんも、孤児院の子供は肺炎に罹る率がとても高いとおっしゃっていました。両親がいる子供より、悲しみや寂しさが強いからなのでしょうか。(ちなみにイアンさんは、そうした子供達に無償でエッセンスを送っているとのことで、エッセンスを飲むようになったら、子供達の罹患率が急速に下がったのだそうです)実際、悲しくつらい経験をした時に、肺がキューっと握られたような、物理的な痛みを感じることがあります。

 

 

 この出来事のことを随分忘れていたのですが、つい先日、中学生になった娘が再び、エッセンスの棚のじっと眺めながら、

 

「お母さん、この2つのエッセンスが気になる」

 

 と言ってきました。パシフィックの「ハートスピリット」と、コルテの「ピンクイルカ」。両方とも、ハートをオープンにし、感情や人間関係の問題を楽にしてくれるものです。中学校生活を送る中で、日々様々な人と接し、何かと胸に抱える思いなどもあることでしょう。父親にシャッフルしてもらい、目をつぶってどちらを飲むべきかを選び(ピンクイルカが選ばれました)、その日から毎日自ら水に入れて飲んでいます。なんとなく、表情が柔らかくなり、優しい雰囲気になってきました。緊張感が緩和されて、攻撃的な感情がほぐされてきている感じです。口ごたえや、私に突っかかってくることも減りました。

 

 そういえば、思春期の入り口に差し掛かったくらいの頃にも、いきなり「このエッセンスが飲みたい」といってきたことがありました。パワーオブフラワーの「ニューライフバランス」。変容の時期を迎えている人に良いエッセンスです。

 

 こんな風に、直観が命じるまま、どんぴしゃで自分が最も必要としているエッセンスを選ぶことができるなら、私のようなプラクティショナーなんて本当はいらないんじゃないかと思ってしまいます。子供は先入観が少ないので、特に迷いなく選べるものなのかもしれませんが、こうした能力は本来誰にでも備わっているものです。大人でも、エッセンスを選ぶのに迷ったら、自分の直観を信じて、その導きに従って決めるのが一番いいのかもしれません。

 

2018年

1月

30日

フラワーエッセンス依存にならないために

 年々新しいブランドが立ちあげられ、既存のメーカーでも次々とニューエッセンスが登場しているフラワーエッセンス業界。

 自分が一体どのフラワーエッセンスを飲んだらよいのか、迷われる方もいらっしゃることと思います。調べれば調べるほど、膨大なエッセンスの量と情報に圧倒され、あれもこれもほしくなってしまうかもしれません。

 

 最近は、「宇宙と繋がる」「魂と一体化する」「神意識と繋がる」「アセンションを加速させる」といった、壮大なスケールのエッセンスもいろいろと出ています。そういったエッセンスの説明を読んでいるとワクワクしますし、早く飲んで一気に変わりたい!と思うかもしれません。

 確かに、エッセンスによっては、宇宙規模の高次元のエネルギーを含んでいるものもあります。こうしたエッセンスは、飲む人が飲めば、意識が高まり、自己変革が起こったりします。ただ、この手のエッセンスが最も効果的に作用するのは、ある程度心のクリーニングが進んでいる方に限られるように思います。

 幻想をくじくように聞こえるかもしれませんが、潜在意識の中に、手放すべきお荷物がまだまだたくさんある人が、高波動のエッセンスを飲んだとしても、「それなりに」しか作用しないものです。宇宙と繋がるエッセンスを飲んだからといって、いきなりその人の波動がビューンと上がって、雷に打たれたように覚醒が起こる・・なんていうことはまずありません。むしろ、その人が抱えている心のお荷物を手放す方向に物事が動きます。その人が見ようとしてこなかった、ずっと避けてきた課題が浮上するかもしれません。”事件”が起こるかもしれません。別れがあるかもしれません。エッセンスとは、そのように作用するものです。

 それは別に、エッセンス(高次のエネルギー)が意地悪をしようとか、罰を与えようとしているわけでは決してなくて、むしろ、その人が真の幸せを得るために、手放すべき心のお荷物に気づかせようとしてくれているのです。

 

 潜在意識の中に、過去の癒されていないトラウマやら悪しき記憶やらネガティブな思い込み、信念、固定観念などがたくさん残っているのなら、まずはとにかく、それらを1つ1つ浄化していくのが先決です。その課題を見事にクリアーした暁に、ようやく真の覚醒へのスタートラインに立つことができます(そしてこれもまた果てしなく長い道のりになることでしょう)。頭のおしゃべりに日常的に強い影響を受けているなら、宇宙(ハイヤーセルフ、神、大いなる存在、etc..)と繋がりたいと望んでも、マインドに邪魔をされて宇宙からのメッセージが受け取りにくくなってしまいます。

 自分がそういう状態だと感じているのであれば、まずは「トラウマを癒す」「執着を手放す」「浄化を促す」といったテーマのエッセンスを飲むことをお勧めします。そして、気が遠くなるかもしれませんが、1つ1つ、意識的に、お荷物を手放していきましょう。感情に向き合うワークが有効です。フラワーエッセンスは、時として痛みを伴う浄化の過程を優しく、かつ強力にサポートしてくれます。浄化や気づきのスピードが高まり、殻が破れる行程をスムーズに導いてくれます。とらわれ、停滞している状態から、次の段階へと促してくれます。

 1つ1つ心のお荷物を手放し、殻を破っていくと、どんどん楽に、軽くなっていきます。そして何より、潜在意識のクリーニングが進んでいくと、目の前に広がる現実が変わっていきます。出会う人や、引き寄せる物事、現象が、より望ましいものになっていきます。たとえ問題が起こったとしても、もう以前の自分のようにとらわれた見方でみることがないので、大きなダメージを受けることなく、自然な形で解決へと導かれるようになります。物事をスケールの広い見方でみることができるようになれば、かつての自分であれば動揺していたような出来事が起こっても、動じることなく、落ち着いて対処できます。

 

 フラワーエッセンスは、あくまでサポーター、助けてくれる存在でしかなく、その人が変わるためには、意思の力と行動、努力そして忍耐がより重要な要素になります。ただ飲んでいれば変われるわけではないので、過剰に期待したり、全面的に依存してしまわないように、上手につきあっていくのが良いかと思います。

 

2018年

1月

19日

エンパスであるということ

 エネルギーに対して敏感体質な人のことを”エンパス”といいますが、日本人は特にこのエンパスの比率が高いといわれています。

 

 エンパスは、場所や他人の放つエネルギーに敏感で、放っておくと自然に、スポンジのように周囲のエネルギーを吸い取ってしまいます。

 

 自分がエンパスであるという自覚がなく、周囲のエネルギーを知らず知らずのうちに吸収していることにも気づかないままだと、なぜ自分が特定の場所に行ったり特定の人と会った後、特別疲れたり、頭が痛くなったり、体が重く感じたりするのか、よくわからないままかもしれません。

 

 うぶすなにも、エンパスの方がたくさん(というかほとんどの方がそう)いらっしゃるのですが、多くの方が、自分がエネルギーに敏感過ぎることを「面倒くさい」「疲れる」「損だ」といったようにネガティブにとらえていらっしゃるようです。

 

 けれど、何事にも意味があり、持って生まれた資質は全てがギフトだということを考えれば、自分がエンパスであるということも、天から授けられた貴重な贈り物であるといえます。エンパスであるということは生まれつき備わっている能力なので、後天的に身に着けることはなかなか難しいです。エンパスにしかできない役割や仕事というものがあり、1人1人にその道が与えられています。そうした役割を受け入れ、自分の力を最大限に開発させて、他者や世の中に何らかの形で貢献していくことが、エンパスとしての使命なのではないかなと思います。

 特別ビッグなことをするまでいかなくても、日常生活の中で、例えば他者に共感するとか(共感能力は、エンパスの最大の武器)、人の話をじっくり聴く(傾聴)とか、芸術的センスを生かして何かをする(エンパスはアーティスティックな能力が高い人が多い)とか、何かしら自分の能力を活かすツールはあると思います。

 

 エンパスであるという資質をプラスにとらえて、プラスに転じていく方法はいくらでもあります。周囲のマイナスエネルギーを簡単に吸収してしまうという側面に悩まされることも多いかもしれませんが、それを回避したり軽減する方法もいろいろあります。

 私が経験を踏まえてとても有効だと思った方法をいくつかご紹介します。

 

①自分のエネルギーと他人のエネルギーを明確にする

 これは、エンパスである人がまず最優先で身に着けた方が良い、とても強力な方法です。外部のエネルギーにあまりに無防備でいると、エンパスはいとも簡単に外部のエネルギーを自分のエネルギーフィールドに取り込んでしまいます。まず、自分のエネルギーフィールドを守るためにも、「どれが自分以外のエネルギーか」ということを常に意識していた方が良いです。どこかにでかけたり、誰かと会った後、自分のエネルギーフィールドに何か異質なものがまとわりついている感じがすることがあると思います。それが、他人のエネルギーです。こうしたことは、意識するようになればなるほど、どんどん敏感になっていきます。そのうち、人と話している間、その人の感情やマインドのエネルギーが自分のフィールドにやってきた瞬間がわかったり、それがどういうエネルギーで、どのように自分に影響を及ぼしているのかまでわかるようになります。

 少なくとも、それが”自分のものではない”という事実が理解できただけでも、そのエネルギーの影響を最小限に抑えることができます。何事も、気づくことが大事です。自分のものでなければ、すぐに手放せばよいのです。自分の元を去っていくイメージをするだけでも、だいぶ解放されていきます。

 こうしたトレーニングを積み重ねていくと、どんどんエネルギーに敏感になり、様々なエネルギーの種類を区別することができるようになっていきます。そうなってくると、もはやネガティブエネルギーの影響も不必要に受けることがなくなり(取り込んだままということがなくなる)、自信もついていきます。人を癒すお仕事に就いている方などは、こうした能力を研ぎ澄ませていけばいくほど、自分を守るだけでなく、他人にも大きく貢献していくことができるのではないでしょうか。

 

②自分のエネルギーフィールドをブロックする

 そもそも、ネガティブなエネルギーの影響を必要以上に受けないためにも、自分のエネルギーフィールドを最初から守ることも大切です。イメージトレーニングや祈祷、ストーン、護符など、様々なツールがあるかと思います。私は毎日、防御の力があるエッセンスの助けを借りています。電車に乗ってどこかに出かけた日や人が大勢いる場所に行った日など、これをちゃんと飲んで行った時と飲まずに行った時とでは、帰ってからの疲れ具合が全く違います。

 

③ネガティブエネルギーにできるだけ近づかない

 どんなにプロテクトしても、どうしても周囲のエネルギーの影響は受けてしまうものです。何か嫌な感じがしたり、ざわざわするような場所や人からは、できる限り遠ざかった方が良いです。最初から近づかないのが身のためです。エンパスの人は優しい人が多いので、他人の愚痴や悩みを聴いてあげるシチュエーションが自然と多くなるかもしれません。それも、自分ができる範囲で、自分がつらくならない程度に、を心がけた方が良いかと思います。世の中には、ネガティブエネルギーが確かに存在しています。ネガティブエネルギーを纏った人も存在しています。そういうネガティブ全てを、自分1人が何とかしようなんて思わない方が良いです。自分が求められている場所で、自分の能力の範囲内で、できることをすればいいと思います。その人が倒れてしまう程は、天も仕事を与えないものです。時には、逃げることも大事です。それは罪ではありません。

 気が進まないけどどうしても行かなくてはいけなかったり、会わなくてはならない人がいる場合は、まず最初にしっかりと自分のエネルギーフィールドを守った上で、「私はこの場所(人)のエネルギーを受けません」「私は守られています」といった意識を強く持ち、①のような、自分と他人との境界線をしっかりとキープしましょう。

 

④毎日エネルギークリアリングを行う

 エンパスの人は、プロテクションと同時に、日常的に浄化をした方が良いです。浄化の方法も様々ですが、私がいろいろ試した結果、習慣づいたものは以下の方法です。

 

 ★浄化のフラワーエッセンスを飲む

 ★浄化のフラワーエッセンスや、海塩を入れたお風呂につかる

 ★神棚に手を合わせる

 ★瞑想をする

 

 これをやっているだけで、まずどんな強いネガティブエネルギーをもらってしまった時でも、しばらくするとスーッと浄化されていきます。神棚は、なければ自分だけの神聖な空間を作り、そこを高い次元の存在と繋がる場所にしていけば良いかと思います。私が感じるに、浄化というものは、何か高い次元の存在の力が働いて行われているようです。自分で何とかしようと思うのではなくて、素直にスピリット界に助けを求めて、浄化してくださいとお願い(お祈り)すると、助けてもらえます。どこでもどんな場所でもそれはできると思いますが、例えば神棚や祈りの場所など、”繋がる場所”を決めてしまった方が、より簡単に、そして強力に繋がれる感覚があります。

 また、こうした場所を作っておくと、モヤモヤしている時に尋ねると答えが返ってきたり、前へ進むための大きなヒントをもらえたりするので、日常的に手を合わせてスピリット界と繋がる習慣をつけておくと、浄化の意味だけでなくても大きな助けとなってくれます。